大貫勇輔
大貫勇輔

7歳から母親のもとでダンスを始め、17歳からプロのダンサーとして数々の作品に出演。ストリートダンスからバレエまで、あらゆるジャンルのダンスに精通し抜群の身体能力で注目を集める。
2011年ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』死のダンサー役で演出家・小池修一郎氏に見いだされ、2012年ミュージカル『キャバレー』にも出演。また、イギリスの鬼才マシュー・ボーン氏に見染められ、2013年『マシュー・ボーンのドリアン・グレイ』の主役を務め、さらに2014年にはラスタ・トーマス氏率いるBAD BOYSに参加し世界デビューを飾る。
現在では映像へも活躍の幅を広げ、各メディアで取り上げられるようなる。近年では、『セカンド・ラブ』(テレビ朝日)でドラマデビュー。2015年には『アドルフに告ぐ』で初めてストレートプレイに挑んだ。さらに同年、ダンスと音楽の饗宴『Clementia』および『SHOW with MIZU』、『ブロッケンの妖怪』に出演。また、自身の3作目となるDVD『Challenger ~さらなる高みへ~』が発売中。