フランク・ワイルドホーン&フレンズ ジャパンツアー 出演:フランク・ワイルドホーン 和央ようか

舞台写真が届きました! 2015年12月23日(水・祝)に大阪梅田芸術劇場メインホールにて開幕!

11月21日(土)CX系18:00~放送「MUSIC FAIR」にフランク・ワイルドホーン&和央ようかが出演!

NEWS

公演概要

【大阪】 梅田芸術劇場メインホール
2015年1223日(水・祝)12時開演・17時開演  ※開場時間 開演45分前
お問合せ:梅田芸術劇場 06-6377-3800(全日10時~18時)
【東京】 東急シアターオーブ
2015年1226日(土) 12時開演・17時開演 / 1227日(日)13時開演  ※開場時間 開演30分前
お問合せ:キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時・土日祝10時~18時)
(東京・大阪共通) S席12,000円 A席6,000円 好評発売中
(東京・大阪共通) 学割 5,000円※当日引換え

※全席指定・税込
※未就学児童入場不可
※出演者がやむを得ない事情により変更になる場合もございます。出演者の変更に対しての払い戻しは行いませんので予めご了承ください。
※学割のお客様は、当日、学生証をご提示ください。ご提示いただけない場合は、差額をいただく可能性もございます。

お得チケット

チケット情報

ムービー

制作発表映像はこちらよりご覧いただけます♪
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作品紹介

<イントロ>

「ジキル&ハイド」「スカーレット・ピンパーネル」「ドラキュラ」「NEVER SAY GOODBYE」「MITSUKO」and more…
グラミー賞、トニー賞ノミネート、他あらゆる賞を受賞しているブロードウェイの作曲家 フランク・ワイルドホーンのコンサートがついに初来日公演決定!
世界のミュージカルスターとミュージシャンが日本に集結!

<ワイルドホーンが携わってきた作品をご紹介します!>

ジキル&ハイド/JEKYLL & HYDE
二重人格者が主人公の人気小説、「ジキル博士とハイド氏」が原作。二つの人格を巧みに表現した音楽が高く評価され、ワイルドホーンの出世作となりました。なかでも、人間の善と悪を分離する薬の研究をしていたジキルが、自らの体で実験する決意を固める際に歌う《時が来た/This Is the Moment》は特に名曲! 4年近いロングランを記録したブロードウェイ、『F&F』キャストのトーマス・ボルヒャートが主演したウィーン、鹿賀丈史から石丸幹二へと受け継がれながら再演が繰り返されている日本をはじめ、世界各地で上演されている人気作品です。
ドラキュラ/DRACULA, THE MUSICAL
ヴァンパイア文学の最高峰、ブラム・ストーカー作の「吸血鬼ドラキュラ」を、ドラキュラ伯爵とミーナとの愛に主軸を置く形でミュージカル化した作品。ワイルドホーンの音楽が、哀しくも美しい二人の愛、そして伯爵とヴァン・ヘルシング教授との戦いをドラマチックに描き出します。『F&F』には、ブロードウェイ公演後に大幅な改訂が加えられた「オーストリア・グラーツ版」に主演したトーマス・ボルヒャートと、世界で初めて女性としてタイトルロールを演じた和央ようか、本作を語る上で欠かせない二人のドラキュラが出演!
NEVER SAY GOOD BYE ─ある愛の軌跡―
和央ようか率いる宙組のために、ワイルドホーンが全曲を書き下ろし、小池修一郎が台本・作詞・演出を担当した、宝塚歌劇団史上初の日米合作ミュージカル。退団公演としてこれだけのビッグプロジェクトが用意されたことからも、和央がいかに稀有なトップスターであったかが分かります。物語は、スペイン内戦のさなか、平和を求めてファシズムと戦ったカメラマンと劇作家との愛を描くもの。別れを決意した二人が、それでも「サヨナラは言わない」と歌う主題歌《Never Say Goodbye》は、涙なしには聴けません!
スカーレット・ピンパーネル/THE SCARLET PIMPERNEL
1998年のトニー賞で作品賞、脚本賞、主演男優賞にノミネートされた冒険活劇。革命の嵐が吹き荒れるフランスを舞台に、革命政府に捕えられた貴族を救い出すイギリスの秘密結社、「紅はこべ」の活躍が生き生きと描かれます。日本では、小池修一郎潤色・演出により宝塚歌劇団星組で初演され、2年後には月組が再演。楽曲では、ワイルドホーンが宝塚版のために書き加えた《ひとかけらの勇気》や、紅はこべの仲間たちが正義のためなら炎に飛び込むことも厭わない決意を歌う《炎の中へ/Into the Fire》がよく知られます。
MITSUKO ~愛は国境を越えて
日本人として初めて正式に国際結婚をし、オーストリアに渡ったクーデンホーフ光子の半生を、ワイルドホーン音楽×小池修一郎脚本・演出の最強タッグでミュージカル化した大作です。現代にも通じるメッセージ性を備えた主題歌、《愛は国境を越えて》をはじめとする力強い楽曲の数々が初めて披露されたのは、2005年にウィーンで開催された『Mitsuko Musical Concert』でのこと。一路真輝、井上芳雄らが出演して“伝説”となったこの1日限りのコンサートを出発点に、日本でのコンサート版上演を経て、2011年に待望のミュージカル版が初演されました。
デスノート/DEATH NOTE THE MUSICAL
誰もが知る世界的ヒット漫画が、海外での上演を視野に入れた国際プロジェクトとして舞台化された、今年の日本ミュージカル界最大の話題作のひとつ。デスノートを手に入れた主人公・夜神月が葛藤と決意を歌う《分岐点》、月を追い詰める名探偵Lが勝利を誓う《The Game Begins》…ワイルドホーンならではのキャッチ―かつカラフルなナンバーが、漫画の名シーンを鮮やかに彩った舞台は大好評! 日本初演の2か月後、同じ栗山民也の演出、ホン・グァンホ、ジュンス(JYJ)ら豪華キャストの出演により、韓国でも上演されています。
モンテ・クリスト伯/THE COUNT OF MONTE CRISTO
公私ともに順風満帆だった日々から一転、謀略により孤島の牢獄に送られたエドモン・ダンテス。脱獄した彼はモンテ・クリスト伯と名乗り、自分を陥れた人々への復讐を開始する──。アレクサンドル・デュマが書いた壮大な復讐劇が、《地獄に堕ちろ!/Hell to Your Doorstep》のように激しい憎悪を歌うものから《ただそばにいる/I Will Be There》のようなラブソングまで、エモーショナルな楽曲の数々によって綴られます。『F&F』には、ワイルドホーンが「彼の声を思い浮かべながら作曲した」と公言しているオリジナルキャスト、トーマス・ボルヒャートが出演!
シラノ/CYRANO DE BERGERAC
エドモン・ロスタンの戯曲を原作に、『ジキル&ハイド』のレスリー・ブリカッス(脚本・歌詞)&ワイルドホーンのコンビが作り上げた、切なくも激しい愛と信念の物語。世界初演が日本で迎えられるにあたり、やはり『ジキル&ハイド』の鹿賀丈史と山田和也(演出)が顔を揃え、大きな鼻にコンプレックスを持つ主人公シラノの恋心を丁寧に描き出して感動を呼びました。シラノのソロ《Alone》、彼が想いを寄せるロクサーヌが歌う《彼こそ奇跡/No Finer Man》など、原作を生かした詩的な歌詞に美しい旋律がついたナンバーはどれも必聴です。
GOLD~カミーユとロダン/CAMILLE CLAUDEL
現代彫刻の巨匠オーギュスト・ロダンと、その弟子であり愛人でもあったカミーユ・クローデル。深く愛し合いながら、激しくぶつかり合いもした二人の天才芸術家の生き様を、ナン・ナイトン(脚本・作詞)&ワイルドホーンの『スカーレット・ピンパーネル』コンビが描き出します。日本版では作品タイトルにもなった《黄金(ゴールド)/GOLD》は、2002年冬季五輪の開会式でも演奏された名曲中の名曲。不幸な最期を迎えたカミーユが、クライマックスで自らの人生における“輝き”を歌い上げる、深遠で感動的なソロナンバーです。
アリス・イン・ワンダーランド/WONDERLAND
ルイス・キャロルの童話を下敷きに、主人公をニューヨークで働く中年女性に置き換えた“現代版・不思議の国のアリス”。トライアウトを経て2011年にブロードウェイに進出、翌年には早くも日本語版が製作されました。安蘭けい、濱田めぐみ、渡辺美里ら歌ウマキャスト陣が生き生きと歌い踊った舞台は大きな評判を呼び、2014年には再演もされています。アリスが冒険の果てに歌う《今日やりたいこと/Finding Wonderland》、『F&F』キャストのトーマス・ボルヒャートのアルバム「If I Sing」にも収録されている《一緒に/Together》など、楽曲はどれも耳心地抜群!

制作発表

『フランク・ワイルドホーン&フレンズ ジャパンツアー』コンサート製作会見が3月25日、東急シアターオーブで行われました。

キャストプロフィール

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    作曲&ピアノ:フランク・ワイルドホーン/Frank Wildhorn

    1959年11月29日生まれ(56歳)アメリカ合衆国の作曲家特に、ブロードウェイミュージカルの作曲家として知られ、彼が作曲を手掛けたミュージカルは、世界中で上演されている。アジア圏では、日本、韓国で圧倒的人気を誇る。
    代表作は『ジキル&ハイド』で、ブロードウェイで4年間上演された。1999年、ブロードウェイ、プリマス劇場で「ジキル&ハイド」、ミンスコフ劇場で「スカーレット・ピンパーネル」、セント・ジェイムス劇場で「南北戦争/The Civil War」が上演され、ブロードウェイで自身の作品が3本同時に上演された最初のアメリカ人作曲家となった。ワイルドホーンが作曲したホイットニー・ヒューストンの「Where Do Broken Hearts Go」は世界中で大ヒット、他、ステイシー・ラティソウ、ナタリー・コール、ケニー・ロジャース、パティ・ラベルなどにも楽曲提供している。ワイルドホーンはブロードウェイの音楽家として初めて宝塚歌劇団と共に製作を行い、宙組の和央ようかの退団公演である「Never Say Goodbye」を手掛けた。2015年は作曲を手掛けた新作ミュージカル「デスノート the musical」日本公演、韓国公演がある。

フランク・ワイルドホーンの主なミュージカル作品

「ジキル&ハイド」「ビクター/ビクトリア」「スカーレット・ピンパーネル」「南北戦争」「ドラキュラ」「NEVER SAY GOODBYE」「MITSUKO~愛は国境を越えて」「シラノ」「モンテ・クリスト伯」「ボニー&クライド」「カルメン」「GOLD~カミーユとロダン」「ルドルフ」「アリス・イン・ワンダーランド」「デスノート」他、多数

<キャスト>

    • 公式HP
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    トーマス・ボルヒャート/Thomas Borchert

    ドイツ出身。代表作は、ワイルドホーン作品では、「ジキル&ハイド」ジキルとハイド役、グラーツ版「ドラキュラ」ドラキュラ伯爵役、「モンテクリスト伯」モンテクリスト伯役、「アーサー王~エクスカリバー」マーリン役など。
    また、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」ハンブルク、ベルリン、ウィーン公演のクロロック伯爵役、「エリザベート」トート役、ルキーニ役、「モーツァルト!」レオポルト役オリジナルキャスト、コロレド役、「レベッカ」マキシム役、「ネクスト・トゥ・ノーマル」ヨーロッパプレミア公演ダン役など、ヨーロッパミュージカル界を代表する名優中の名優である。

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    ジャッキー・バーンズ/Jackie Burns

    アメリカ出身。「ウィキッド」(ブロードウェイ)のエルファバ役、リバイバル版「ヘアー」(ブロードウェイ)のオリジナルキャスト、「if/then」(ブロードウェイ)などに出演。

    • 公式HP
    • Twitter
    和央ようか/Yoka Wao

    宝塚歌劇団の元宙組トップスター。日本を代表する女優。1988年に入団後、舞台に映える長身と涼やかな顔立ち、そして歌唱力で入団当初から注目され、2000年に宙組トップスターに就任。宝塚退団公演「NEVER SAY GOODBYE」、日本語版「シカゴ」ヴェルマ・ケリー役オリジナルキャスト、日本語版「ドラキュラ」ドラキュラ伯爵など代表作は数知れず。

  • Twitter

    サブリナ・ヴェッカリン/Sabrina Weckerlin

    ドイツ出身。ベルリンの「三銃士」コンスタンツェ役、ドイツ版「ウィキッド」初演のエルファバ役などで注目を浴びる。
    昨年、スイスのサンクト・ガレンで初演を迎えたワイルドホーン作曲の「アーサー王~エクスカリバー」ではモルガーナ役で、「ネクスト・トゥ・ノーマル」ヨーロッパプレミア公演ではナタリー役で、トーマス・ボルヒャートと共演した。

  • アダム・パスカル/Adam Pascal

    ブロードウェイミュージカル「RENT」のロジャー役でトニー賞とドラマ・デスク賞にて最優秀主演男優賞にノミネート、ドラマリーグ賞、オビー賞を受賞。その他の代表作に『アイーダ』(2000 年/オリジナルキャスト/ラダメス役)、『キャバレー』(2003 年/MC 役)、映画『スクール・オブ・ロック』などがある。自身が率いるバンド “Me and Larry”やソロでアルバムをリリース、2009 年ブロードウェイミュージカル「RENT」ジャパンツアー、2013 年「華麗なるミュージカル クリスマスコンサート2013」で来日。

<コーラス>

多岐川装子  公式HP ブログ ツイッター
山名孝幸  公式HP ブログ
若泉 亮  公式HP
山中美奈  公式HP ブログ

<ミュージシャン>

Piano=フランク・ワイルドホーン/Frank Wildhorn Bass=ジュリア・ペダーソン/Julia Pederson Woodwinds=デイヴィッド・マン/David Mann Drums=クリント・デ・ギャノン/Clint de Ganon Guitar = 塚田剛 Percussion = 長谷川友紀

※出演者がやむを得ない事情により変更になる場合もございます。出演者の変更に対しての払い戻しは行いませんので予めご了承ください。

[主催]
 <大阪>関西テレビ放送/キョードー東京/梅田芸術劇場
 <東京>フジテレビジョン/キョードー東京/梅田芸術劇場
[協賛]
 LION
[企画招聘]
 キョードー東京/梅田芸術劇場

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