『Other Desert Cities』

東京芸術劇場シアターウエスト 2017/7/6(木)~2017/7/26(水) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 2017/7/29(土)~2017/7/31(月)

チケット情報・購入

新着情報

2017/6/23
7/8(土)22:00~放送、NHK「SWITCH インタビュー 達人達」に、『OTHER DESERT CITIES』寺島しのぶさんが出演します!
2017/6/23
イープラス「SPICE」に、『OTHER DESERT CITIES』寺島しのぶさんのインタビューが掲載!
2017/6/15
『アザー・デザート・シティーズ』大阪公演 関係者席開放(席数限定)!ぴあにて販売中です。
2017/6/9
6/12(月)お昼11:30~放送のNHK「ぐるっと関西おひるまえ」に「OTHER DESERT CITIES」寺島しのぶさんが出演致します。是非ご覧下さい。
2017/5/30
『アザー・デザート・シティーズ』大阪公演限定 バックステージツアー付チケットは、明日31日(水)までの受付です!お急ぎください!
2017/5/15
『OTHER DESERT CITIES』演出家・熊林弘高さんより、インタビューが届きました!
2017/5/11
『アザー・デザート・シティーズ』メディア情報アップしました!5/14(日)BS日テレにて寺島しのぶさんファミリー密着番組放送!
2017/5/8
『OTHER DESERT CITIES』★大阪公演限定★バックステージツアー付チケット販売決定!
2017/5/1
明日放送5/2(火)8:00~放送、TBS「ビビット」に、『OTHER DESERT CITIES』出演、麻実れいがゲスト出演します!
2017/4/12
明日4/13(木)10:00~4/14(金)まで『OTHER DESERT CITIES』梅芸ネット会員先着順先行を受付!
2017/4/7
7月上演 舞台「OTHER DESERT CITIES」コメント動画を公開しました!
2017/4/5
所属アーティスト 麻実れいが第42回菊田一夫演劇賞大賞受賞!次回出演作『OTHER DESERT CITIES』もお見逃しなく!
2017/3/16
【期間限定】『OTHER DESERT CITIES』ぴあプリセール実施中!3/31(金)23:59まで!
2017/3/8
【本日】3/8より『OTHER DESERT CITIES』チケットぴあにてプレリザーブ開始!13日まで!
2017/3/3
『OTHER DESERT CITIES』出演者からのメッセージをアップしました!
2017/3/2
『OTHER DESERT CITIES』 チケットぴあにて いち早プレリザーブ(前方席受付あり) 本日11時より受付開始!
2017/2/28
『OTHER DESERT CITIES』特設HPがOPENしました!
2017/1/30
【速報】『OTHER DESERT CITIES』一般発売日&公演スケジュール解禁!
2017/1/23
【速報】『OTHER DESERT CITIES』チケット特別先行予約のご案内受付開始!
2016/10/28
【速報】2017年7月 東京&大阪にて『OTHER DESERT CITIES』上演決定!

イントロダクション

ジョン・ロビン・ベイツ作『OTHER DESERT CITIES』は、2010年リンカーン・センターでワールドプレミアを行い、翌年ブロードウェイのブース劇場にて上演され、トニー賞はじめ、ピューリッツァー賞戯曲部門など数々の賞にノミネートされ、各地で賞賛された作品です。
そんなジョン・ロビン・ベイツの傑作に、映画「紙の月」(2014年)の脚本を担当し、アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した早船歌江子、2010年に上演された「おそるべき親たち」(ジャン・コクトー)で第13回千田是也賞を受賞した演出家 熊林弘高、そして日本を代表する演技派俳優陣が集結。

日本アカデミー賞(2004年)主演女優賞、2010年には第60回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞、また舞台では読売演劇大賞 最優秀女優賞(2004年、2007年)など数多く受賞している寺島しのぶ。フジテレビ・ドラマ「若者たち」でデビュー、1993年 第1回読売演劇大賞優秀女優賞 受賞、その後も数々の舞台に出演している佐藤オリエ。読売演劇大賞最優秀女優賞、毎日芸術賞、芸術選奨文部科学大臣賞など数々の演劇賞に加え、映画でも日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞した功績が認められ、2006年紫綬褒章を受章した、麻実れい。そして、映画・ドラマだけにとどまらず、近年舞台でも存在感を醸し出し、実力派若手俳優の一人として注目を集めている中村 蒼、柔軟自在な演技力とその個性がひかる中嶋しゅうが出演します。

この5名の俳優が創り出す、悲劇的な過去を持つ家族の物語に、ぜひご期待ください!

ストーリー

2004年のクリスマスイブーーー
遠く離れた砂漠の国では、イラク戦争が継続していた。
そしてカルフォルニア州にある砂漠の街・パームスプリングスでは
休暇に集まった家族が、ある危機を迎えていた。

「これは小説じゃない。回想録なの」

数年ぶりに帰郷した娘の宣言は、家族に投げつけられた爆弾だった。
ずっと昔に封印し、お互いに語らずに来た過去を、赤裸々に書いた回想録を出版するというのだ。
有名人の両親は、体面を守るために娘と激しく対立する。

お互いを理解出来ないまま、家族はそれぞれの真実によって、相手を打ち負かそうとする。
やがて事態は、修復不能なまでに壊れて行き……

キャスト&人物相関図

人物相関図

スタッフ

【作】 Jon Robin Baitz(ジョン・ロビン・ベイツ)

アメリカの劇作家、映画脚本家、TVプロデューサー
「A Fair Country」 「Ten Unknowns」「Mizlansky/Zilinsky」 「Three Hotels」「The Paris Letter」など数々の作品を生み出した劇作家。また映画「大いなる相続」(1996年)などで知られる脚本家。「Other Desert Cities」では、トニー賞、ルシル・ローテル賞、ドラマ・デスク賞、アウター・クリティクス・サークル賞、ピューリッツァー賞などにノミネート。グッゲンハイム奨励金、NEA(全米芸術基金)メンバー。ニュースクール大学(the New School)演劇学部、及びストーニーブルック サウスハンプトン大学(Stony Brook Southampton) 美術学修士過程(演劇&映画)の教授を務める

<主な舞台作品>
The Substance of Fire -- 1992年, 2014年
Other Desert Cities -- 2011年 (2012年 トニー賞ノミネート)
The Paris Letter -- 2005年 (2006年 ルシル・ローテル賞ノミネート)
Ten Unknowns -- 2001年 (2001年 ルシル・ローテル賞ノミネート)
Hedda Gabler (翻案) -- 2001年
Mizlansky/Zilinsky or Schmucks -- 1998年
A Fair Country -- 1996年 (1996年 ピューリッツァー賞最終候補)
Three Hotels -- 1993年 (1993年 ドラマ・デスク賞ノミネート)
The Film Society -- 1988年
など

【翻訳・台本】早船 歌江子(はやふね・かえこ)

3年間のイギリス留学の後、舞台制作の現場経験を経て、2010年「おみやさん7」で脚本家デビュー。
「ラッキーセブン」「TOKYOエアポート~東京航空管制保安部~」(2012年)「ビブリア古書堂の事件簿」(2013年)
「デザイナーベイビー」(2015年)などのテレビドラマや、映画「紙の月」(2014年)を執筆。

【演出】熊林 弘高(くまばやし・ひろたか)

近年の舞台演出作品は、「秋のソナタ」(2013年)、「Tribes トライブス」、「おそるべき親たち」、「狂人なおもて往生をとぐ」(2014年)、「夜への長い旅路」(2015年)、「かもめ」(2016年)など。

スケジュール

<東京公演> 東京芸術劇場シアターウエスト

7/6(木) 7/7(金) 7/8(土) 7/9(日) 7/10(月) 7/11(火) 7/12(水)
13:30 13:30 休演日 13:30
19:00 19:00 19:00
7/13(木) 7/14(金) 7/15(土) 7/16(日) 7/17(月) 7/18(火) 7/19(水)
13:30 13:30 13:30 13:30 13:30 休演日
19:00
7/20(木) 7/21(金) 7/22(土) 7/23(日) 7/24(月) 7/25(火) 7/26(水)
13:30 13:30 13:30 休演日 13:30
19:00 19:00

<大阪公演> 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

7/29(土) 7/30(日) 7/31(月)
13:00 13:00
16:00

チケット

<東京公演 東京芸術劇場シアターウエスト>

一般発売日
2017/4/16(日)
料金
全席 9,500円 (全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場 0570-077-039


※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

<大阪公演 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ>

一般発売日
2017/4/16(日)
料金
全席 9,500円 (全席指定・税込)
U-25チケット 6,500円 (25歳以下対象/当日指定席引換え/要証明書/一般発売日より販売)
お問い合わせ
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 06-6377-3888


※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

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スペシャル

コメント動画

  • 寺島しのぶ


  • 麻実れい


  • 中村蒼


  • 中嶋しゅう


出演者よりメッセージが届きました!

寺島しのぶ
戯曲を一読して「これ、わたし!」って思ったんです。「今、わたしがやる意味がある」と確実に思いました。戯曲を読んで、誰も他の人が浮かんで来なかったんです。このよく出来た戯曲で、熊林(弘高)さんの演出で、しびれる共演者の方たちがいて、やらない理由が無かったです。最近、ラグジュアリーな演劇が少なくなりました。役者にとっても演出家にとっても挑戦で、観客も「今から何が観られるんだろう」とドキドキする、それぞれに緊張感があるような芝居。「これが演劇だよね」という緻密で洗練された感じ。熊林さんの演出は初めてですが、そういう演劇につながるスタイルだと期待しています。稽古場で、久々に快感を味わえるんじゃないかなと楽しみにしています。

中村蒼
海外の戯曲は経験がなく、いくつか段階を踏んでいないと出られないと思っていたので、うれしいです。聞くところによると、ぼくたち役者以外は稽古場に入れないルールで稽古をやるんですってね。どんな感じになるのか、楽しみ。台本は、字面を見ればむずかしいですが、意外と「ああ、なるほど」という部分もあります。この戯曲に描かれている家族には違和感がある。ガワだけの家族というか、本質をついていない家族というか。言いたくないこと、話したくない過去、閉じ込めたい過去は、誰にもある。お客さんにもあるはず。そういう部分で、共感してもらえたらいいと思います。

麻実れい
今回は、最初に渡された台本を読んで、自分の中で可能性が見つからず、迷って迷って、熊林さんに、電話で相談しました。最初は「手に負えない。残念だけど」って、お断りするくらいの気持ちだった。でも、熊林(弘高)さんの演出にはできる限り関わっていきたいし、彼とは大切に時を過ごしたいと思い直したんです。佐藤オリエさんの存在も大きい。機会があれば舞台の上で戦いたい方。オリエさんとは、愛情で結ばれている。それがあるから、舞台でバトルが可能になる。とことん傷つけあえるんです。熊林さんが行きたいところに、ともに飛びたい。オリエさんも、(中嶋)しゅうさんも、熊林さんの演出を経験した俳優はみんなそう思っているはずです。

中嶋しゅう
共和党の政治家の役です。先日、アメリカのTVドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」を観ました。ケビン・スペイシーが民主党の大統領になる物語ですが、まあ政治家の世界の凄まじさといったら。ただ、政治家でも、家族の前ではお父さん。オロオロしている。女性の強さには適わない。ぼくと(佐藤)オリエさんと麻実(れい)さんは、かつて、クマ(=熊林弘高)が演出した「おそるべき親たち」で途轍もなく楽しい時間を感じてしまった3人。彼の演出では、オリエさんも麻実さんも、信じられないことを平気でやる。これだけキャリアのある人が、こんなバカなこともやるのかと思うような、そういう相手役といられる自由さ、安心感があるんです。

佐藤オリエ
今まで自分が演じてきた母親の役は、わたしのわがままで子供が犠牲になる、そういう役ばかりでした。今回は逆で、秩序にきちんと従って、縁の下の力持ちのように家族を必死に守る。抱えているものが大きすぎて、できるかしら、とも思いますが、自分の母に似ています。父はシベリアに抑留されていて、母は苦労して兄とわたしを育てた。困難を微塵も見せず、明るかった。活動的で、人の中に入っていく人だった。「この役、母に似ている、母のああいうトコロ、活かせる」と思っています。麻実(れい)さんとの絆?舞台の上のケンカは、信頼がないとできない。素敵な関係の持てる人。麻実さんとできるのはとても嬉しいです。

演出家・熊林弘高インタビュー

それは、現代に生きるわたしたち自身を映す、愛と憎しみの鏡。


家族劇のスペシャリスト、と呼んでしまおう。演出家・熊林弘高は、戯曲の言葉の背後に潜む、家族一人ひとりの欺瞞や本音を、容赦なく暴き出して、高く評価されてきたクリエイターだ。そしてこの「アザー・デザート・シティーズ」も、まぎれもない家族劇。演出家は、この戯曲に何を見ているのか。熊林弘高に話を訊いた。

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