PHOTOGRAPH51

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ウエストエンドでニコール・キッドマンが主演した話題作に、
実力派女優”板谷由夏”が挑む!!

板谷由夏さんインタビュー

イントロダクション

男性社会の科学研究室。
研究に没頭し続ける孤高のリケジョ、ロザリンド・フランクリン
“世紀の発見”ともいわれる、DNAの二重らせん構造の発見に貢献

1951年
科学者、ロザリンド・フランクリン。

ひたむきで、空気は読まない。辛辣な発言が清々しい。
研究に没頭する姿に驚き、ブレない信念は全女性を虜にする魅力に溢れている。

やがて“世紀の大発見”と言われる、DNAの二重らせん構造の発見に貢献。
しかしノーベル賞を受賞したのはロザリンドではなかった。
何が彼女の運命を決めてしまったのか。

ロザリンドと5人の男性。

あらすじ

世紀の大発見をしたのは彼女。ノーベル賞をもらったのは彼ら。

女性科学者が殆どいなかった1950年代、ユダヤ系イギリス人女性科学者ロザリンド・フランクリン(板谷由夏)は遺伝学の最先端を誇るロンドンのキングスカレッジに結晶学のスペシャリストとして特別研究員の座を獲得する。当初、彼女は独自の研究を行う予定でキングスのポストを引き受けたのだが、同僚ウィルキンズ(神尾佑)は、出合い頭、彼女を助手として扱う。この雲行きの悪い出合いが、その後彼女たちの共同研究のチームワークの歪みを作るきっかけとなる。形式上、共同研究者となったロザリンドとウィルキンズだが、二人は常に衝突を繰り返す。助手で指導学生ゴスリング(矢崎広)がおどけた調子で2人の橋渡しを図っても一向に効果はない。ぶつかり合いながらも、ウィルキンズはロザリンドに密かな恋心を抱くようになり、幾度も関係の改善を試みるが敢えなく不毛に終わる。ロザリンドが唯一心を許すのは、彼女に憧れを抱く若きユダヤ系アメリカ人科学者キャスパー(橋本淳)である。この事実もウィルキンズにとっては面白くない。子供じみた嫉妬をあらわにするが、ロザリンドにはウィルキンズの秘めた思いは全く通じていない。こんな調子であるから、当然研究も早く進むはずがない。ロザリンドが特殊カメラを駆使して撮影するX線画像は明らかにDNA構造の謎解きの鍵を映し出しているのだが、協力体制の取れていないロザリンド&ウィルキンズチームはその謎の解明に到達できない。そうしている間、野心家のアメリカ人若手科学者ワトソン(宮崎秋人)とウィルキンズの旧友クリック(中村亀鶴)がチームを組み、DNAの謎の解明に挑み始める。ウィルキンズを通じて、ロザリンドのX線画像の情報を入手したワトソン&クリックチームは、彼女の写真と論文を元にして、ついにDNA二重らせん構造の発見に成功してしまうのだった…

文: 翻訳・ドラマターグ 芦澤いずみ

※本戯曲はイギリスで実際にあった二重らせん構造を巡る競争の史実をもとに書かれたフィクションであり、タイムライン、事実、出来事等は劇化の目的のため創作されている。

キャスト&相関図

濃密空間で、駆け引き、恋、ハラハラする展開をお楽しみ下さい。

  • 板谷由夏
    プロフィール

  • 神尾 佑
    プロフィール

  • 矢崎 広
    プロフィール

  • 宮崎秋人
    プロフィール

  • 橋本 淳
    プロフィール

  • 中村亀鶴
    プロフィール

コメント

板谷由夏

初舞台という事になりますが、とにかく全身全霊注ぎ込むのみだと思っています。 今ある全てをロザリンドが研究に没頭したように、私もこの芝居に没頭したいと思います。

神尾佑

「想像力と革新」まさにこの芝居のテーマだと思います。内容も視覚的にも普通の演劇ではない、一筋縄ではいかない脚本を、いかに想像豊かに、そして革新的に我々が演じる事が出来るかという事が僕にとっての挑戦です。

矢崎広

ロザリンドという主人公の女性を通して人生を生きるひたむきさや、自分らしく生きるあり方を、この時代だからこそ感じられることがたくさん詰まっていると作品だと思います。

宮崎秋人

これまでは人に好かれる役が多かったのですが、今回は違う、自分にとっては挑戦になる役。20代後半に差し掛かる今、これから先どういう道を切り拓けるか、そのくらい自分にとっては勝負したい作品です。来年必ず最高のフォトグラフ51をお届け致します。

橋本淳

多種多様なシーンが連続して、切れ目なく進んでいくというところがとても魅力的で、緊迫感があるとてもスタイリッシュな作品です。

中村亀鶴

舞台には映像では伝わらない臨場感があります。今回はストレートプレイということで、歌舞伎とも異なった演劇のリアルさを体感していただきたいです。

スタッフ

アナ・ジーグラ
演出
サラナ・ラパイン
翻訳・ドラマターグ
芦澤いずみ
美術
幹子 S.マックアダムス
照明
賀澤礼子
音響
長野朋美
衣裳
小栗菜代子
音楽
五藤舞央
通訳
寺田ゆい
演出助手
岡本寛子
舞台監督
髙橋大輔
宣伝美術
山下浩介
宣伝写真
神ノ川智早
宣伝ヘアメイク
沖山吾一/国府田圭
オフィシャルエアライン
ユナイテッド航空

スペシャル

舞台写真

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撮影:花井智子

ムービー

キャストコメント


  • 板谷由夏

  • 神尾佑

  • 矢崎広

  • 宮崎秋人

  • 橋本淳

  • 中村亀鶴

コラム

翻訳家・ドラマターグ 芦澤いずみが語る”エンゲキ”としての魅力!

1951年−1953年の間、イギリスで実際にあったDNA二重らせん構造を巡る競争をもとに描かれた「フォトグラフ51」。舞台は科学研究所、専門用語が駆使され、一見とっつきにくい印象を抱くかもしれない。しかし、この戯曲の本質は、繊細な人間関係と、幾層にも使い分けられた魅力的な言語様式、様々なスタイルが織り込まれた語り口と、極めて演劇的に深みのあるヒューマンドラマである。
悲劇と喜劇のコントラストが絶妙に配置され、劇全体は回想劇スタイルで未来の時点から語られる。後悔の念に囚われたイギリス人男性科学者ウィルキンズが「もし、あの時こうだったら」という思いで抱く仮想現実の空間は、作中の引用で用いられる、シェークスピアの『冬物語』の記憶と後悔と再生、そして救いのテーマに結び付けられており、叙情的な色調で哀愁を持って美しく描かれる。

文: 翻訳・ドラマターグ 芦澤いずみ

公演日程

【東京公演】2018年4月6日(金) ~ 22日(日)
 会場:東京芸術劇場シアターウエスト
 料金:8,500円(全席指定・税込)
    U-25チケット 5,000円(25歳以下対象・要証明・当日指定席引換・税込)

【大阪公演】2018年4月25日(水) ~ 26日(木)
 会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
 料金:8,500円(全席指定・税込)
    U-25チケット 5,000円(25歳以下対象・要証明・当日指定席引換・税込)

【東京公演】東京芸術劇場シアターウエスト

2018/4/6(金) ~ 2018/4/22(日)

4/6
(金)
4/7
(土)
4/8
(日)
4/9
(月)
4/10
(火)
4/11
(水)
4/12
(木)
4/13
(金)
4/14
(土)
- 13:00 13:00 休演 14:00
14:00 14:00 - 13:00
19:00 18:00 - - 19:00
- 19:00 18:00
4/15
(日)
4/16
(月)
4/17
(火)
4/18
(水)
4/19
(木)
4/20
(金)
4/21
(土)
4/22
(日)
13:00 休演 14:00 14:00 14:00 14:00 13:00 13:00
18:00 - 19:00
- 19:00 18:00 -

アフタートークショー
板谷由夏×橋本 淳
アフタートークショー
矢崎 広×宮崎秋人
メンズトークショー
登壇者:神尾佑、矢崎広、宮崎秋人、橋本淳、中村亀鶴

【大阪公演】梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

2018/4/25(水) ~ 2018/4/26(木)

4/25
(水)
4/26
(木)
- 13:00
18:30
-

アフタートークショー
矢崎 広×宮崎秋人

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