公演詳細

百鬼オペラ「羅生門」

公演概要

兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2017/10/6(金)2017/10/9(月)

一般発売日
2017/5/27(土)
料金
全席 11,500円
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ  06-6377-3888

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

原作 芥川龍之介
脚本 長田育恵
作曲・音楽監督 阿部海太郎
作曲・編曲 青葉市子/中村大史
演出・振付・美術・衣裳 インバル・ピント&アブシャロム・ポラック
出演 柄本 佑、満島ひかり、吉沢 亮

田口浩正、小松和重、銀粉蝶

江戸川萬時、川合ロン、木原浩太、大宮大奨 皆川まゆむ、鈴木美奈子、西山友貴、引間文佳
企画制作 ホリプロ
後援 イスラエル大使館
主催 兵庫県/兵庫県立芸術文化センター 梅田芸術劇場

主要キャスト&演出家コメント

主要キャスト コメント

◆柄本 佑

柄本 佑

初めて舞台上で踊ったり歌ったりします。どんな事が起こるのか全く予想がつかないですが、踊りと歌の練習が始まり、ちょっとずつ両方の面白さを発見出来ています。やはり初めての事をやるというのは不安ですが、楽しいことのように思います。おもちゃ箱をひっくり返したような世界を創る演出家によって、芥川の物語が、どんなおもちゃになってどんなばらまかれ方をするのか、僕自身も楽しみです。
とにかく悩み、苦しみ、楽しめるように頑張ります。

◆満島ひかり

満島ひかり

インバルとアブシャロムの作り出すあの暖かな世界にまた行ける。
彼らの舞台はどれも、愛おしくて懐かしいのです。
身体と心を元気にして、観て下さる方の大切なところに届くものにしたい。
音楽と踊りの羅生門だなんて、私のイメージではもう大変な光を放っています。
インバルが時折口にする「アイラブ ハプニング」、この舞台に美しいハプニングがありますように。

◆吉沢 亮

吉沢 亮

このたび、百鬼オペラ「羅生門」に出演します、吉沢亮です。
今まで経験したことのない表現方法で、自分がどこまでやれるのか楽しみ2割不安8割って感じです。
演出のお二人が作り出す、にぎやかで高揚感あふれる空間と、芥川龍之介のエゴイズムや人間の真髄をつく世界観がどのように混ざり合うのか今からとても楽しみです。
とりあえずストレッチがんばります。

演出家 コメント

◆インバル・ピント&アブシャロム・ポラック

インバル・ピント&アブシャロム・ポラック

2013年、2015年に上演したミュージカル『100万回生きたねこ』に引き続き、日本で素晴らしいスタッフ・キャストと一緒にオリジナルミュージカルを制作することができ、本当に嬉しいです。
芥川龍之介の作品には、哲学的で深淵なテーマとユーモアが同時に存在します。現実と想像の世界が鮮やかに混ざり合っているところも気に入りました。芥川作品には登場していませんが、日本の妖怪たちに大変興味を持っていて、今回の作品には、私たちオリジナルの妖怪もたくさん登場させたいと思っています。
2013年の『100万回~』で出演してくれたひかり(満島)は当時も私たちをたくさん驚かせてくれましたが、この4年半で輝きを増した彼女と再び一緒に創作することができ嬉しいです。たすく(柄本)、りょう(吉沢)は初めてですから、二人から何が飛び出してくるか楽しみにしています。

演出家プロフィール

インバル・ピント&アブシャロム・ポラックとは

イスラエルの演出家ユニット。インバル・ピント(女性)が主に振付、美術を、俳優としても活動するアブシャロム・ポラック(男性)が芝居の演出を担当。二人で共同演出をするスタイルで、1992年よりINBAL PINTO & AVSHALOM POLLAK DANCE COMPANYを立ち上げ、イスラエル国内だけでなく、世界各国で公演を行う。2013年にはノルウェーのオペラハウスにて、オペラ『The Cunning Little Vixen』で独創的な演出、美術を手掛け話題をさらった。
1997年、98年と続けてアメリカン・ダンス・フェスティバルの国際振付プログラムに招聘される。2000年には、ニューヨーク・ダンス&パフォーマンス賞を受賞。また、舞台作品の振付を担当するなど活躍の場を広げている。同年、イスラエルの文化賞を受賞。また、芸術の功労に対しテルアビブ市より表彰を受けた。
日本では、『オイスター』(2001年/神奈川県民ホール、2005年/世田谷パブリックシアター)、『ブービーズ』(2005年/世田谷パブリックシアター)が上演されている。
2007年には、彩の国さいたま芸術劇場にて、共同制作された『ヒュドラ』が、2012年には世田谷パブリックシアターにてカンパニー公演『ボンビックス モリ with ラッシュ』と『ゴールド・フィッシュ』の招聘公演が上演された。
2013年には、オリジナルミュージカル『100万回生きたねこ』(森山未來×満島ひかり 主演)を共同制作し、その年の演劇賞を総なめにした。[読売演劇大賞優秀作品賞、優秀演出家賞、優秀男優賞(森山未來)、杉村春子賞(満島ひかり)](*2015年、成河×深田恭子で再演)。2014年に東京都現代美術館内で新作『ウォールフラワー』、2016年に彩の国さいたま芸術劇場にて『DUST』が上演され好評を博した。

百鬼オペラ「羅生門」とは

芥川の脳内を百鬼夜行と辿る、奇想天外ツアー

「羅生門」「藪の中」「蜘蛛の糸」「鼻」といった
芥川の代表作と芥川の人生そのものも絡ませ、
一つの物語にまとめあげる意欲作!

個性派かつ演技派キャストが大集結!

「羅生門」の下人には柄本佑さん、そして下人が象徴する芥川に多大な影響を与える女性には満島ひかりさん、圧倒的演技センスを持つお2人に演じて頂きます。また、常に下人と対峙する男役を、活躍目覚ましい吉沢亮さんに演じて頂きます。ご想像に安く、この3人の因縁は「藪の中」で決定的なものになります。
また田口浩正、小松和重さん、銀粉蝶さんといった個性的な面々を中心に、日本を代表するダンサー達が百鬼として舞台を彩ります。