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公演を終えたばかりの主演の二人と記念撮影を行いました!
初日観劇後の感想をいただきました!
湖月わたるさんのコメント
- Q.
- 本日の感想
- A.
- 本当に素晴らしいステージで、トップハットの世界は、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの映画も大好きで、今回初めて舞台を観させていただいたのですが、主演の二人のコンビネーションの素晴らしさはもちろんですが、カンパニーのみなさんの素晴らしさと、俳優のみなさんの個性豊かなパフォーマンスに鳥肌が立ちっぱなしでした。
- Q.
- この公演のダンスの魅力とは
- A.
- タップがまず素晴らしいのと、デュエットダンスも素晴らしいですし、もちろん郡舞も素晴らしかったですし、燕尾服がまた美しくて、すごく感動しました。これが日本で見られるなんて、本当に贅沢な舞台を見せていただいたなと思っています。最後アンコールにみなさん客席に降りてきてくださって・・・
- Q.
- 日本特別の客席降りカーテンコールでしたね
- A.
- 日本用の特別バージョンなのですね!本当に客席が一体感でいっぱいになって、お客様も皆さんエキサイティングしていました。その中にいれたことが本当にハッピーでした。主演のお二人も本当に素晴らしい方々ですね。お人柄の良さ舞台ににじみ出ていました。オケボックスが目の前にあって、これぞミュージカル!というものをみせていただきましたね。
- Q.
- お好きなシーンは?おすすめシーンは?
- A.
- もう好きなシーンだらけですね!でもやっぱり主演のお二人のデュエットダンスは素晴らしかったです。もう全部が見所です!ぜひ皆さん劇場にお越しください!これを見逃す手はないです!見逃してはいけません!みなさんぜひご観劇ください。
朝海ひかるさんのコメント
- Q.
- 本日の感想
- A.
- 本当に素晴らしい!ウェストエンドがオーブにきている、その瞬間を目撃してしまったという感じです。その事実に感動しながら見ているうちに興奮がどんどん増していきました。主演のお2人の素晴らしさ!お2人を見ないのは皆さん絶対に損ですよ、見ないと人生もったいない!
お2人のCheek to Cheekをはじめ、名曲の数々を生で見て、体感してほしいと思います。ストーリーは、昔ながらの楽しいミュージカル。誰でも楽しめて、たとえ字幕を追わなくても本当にわかりやすい内容で、古き良き時代のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの世界がそのまま目の前でカラーになって飛び出している感じ。アランさんの歌い方もフレッド・アステアを彷彿とさせるものがあったり、日本でこれを観られるとは!もう1回見たいです。1回と言わず、時間があったらふらっときているかもしれないです(笑)。
- Q.
- この公演のダンスの魅力とは?
- A.
- ダンスがとにかく素晴らしくて、私も先日自分のライブで Cheek to Cheek を踊ったのですが、とにかく、すごく体力を使うんです。デュエットダンスはとても優雅に見えますが、その大変さを自分で体感したからこそ余計に素晴らしさがわかります。流れるようなデュエットダンス、だからといって振りを踊っているというより、2人が今楽しくて踊っているという、芝居が根底にながれている。お2人のダンスは、ただのダンスパフォーマンスではなく、超越しています。もちろん技術が土台にあるんですが、それを超越したお2人のデュエットダンスが本当に素晴らしいです。
主演のお2人にお会いしたときに、「踊ってて、僕たち今日すごく楽しかったんだよ!」とおっしゃられ、それがそのまま客席に伝わっていたので、お2人の踊りを観られて幸せです。自分が踊る時にも今度はこうしよう、ああしよう、と思って見てしまうんですが。女性の動きや手の動きを逐一見ていたのですが、見きれなかったので、また来たいです。
- Q.
- おすすめシーンは?
- A.
- 脇役のキャラクターがおもしろいです。今、お芝居にも興味があるんです。コメディ色がすごく強くて、こんなに笑えると思っていなかったです。ロマンティックな場面との緩急が絶妙で、演出がすごいんですよね。あと振付も本当に素晴らしいです。
- Q.
- これからご覧になる方に、ひとこと!
- A.
- 日本では絶対見られない!というくらいの作品だと思うので、このチームだからこそ臨めたクオリティ、世界レベルがオーブにきたという感じです!
今のミュージカルだけではなく、往年のミュージカルが好きという方にもぜひ楽しんで頂きたいです!
星奈優里さんのコメント
- Q.
- 本日の感想
- A.
- 素晴らしかったです。本日の初日を見ることができてラッキーでした。主役のお二人も初日ということでとても気分が上がっているところを私たちも見ることができたので、すごくいいところを見せてもらいました。主演のお二人も「僕たちも今日とても楽しんでできた」と先ほど仰っていて、それが私たちも見ていてとても伝わってきました。会場全体が楽しんでいる感じでした。カンパニーが一丸となってみなさんが楽しんでいる様子が伝わってきました。
- Q.
- この公演のダンスの魅力とは?
- A.
- 宝塚にいたときはフレッド・アステアのダンスのデュエットダンスを参考にしていて、ビデオでいろいろな映画を観ていました。映画を観てデュエットダンスでの女性パートがどのように踊ったら良いのかや、スカートの使い方などを研究していたので、こういう舞台を実際に拝見することができて本当に素敵でした。
- Q.
- デイルの白い羽のついた衣装が素敵ですよね
- A.
- 実際に自分がデュエットダンスをやっていて、お衣装が踊りをサポートしてくれることってあるんですよ。まるでスカートが勝手に踊ってくれて、自分の踊りをさらに素敵に見せてくれるとこともあるのです。もちろんデイル役の踊りが素晴らしいのですけど。
特に前半ずっと踊りっぱなしじゃないですか。だから本当にすごいなと。みなさん汗だくですもんね。もう汗もなかなか引かないんじゃないかなと思います。しかもあのような燕尾服で踊っていますしね。タップの音もすごくクリアに聞こえてきて、見ているお客さんも私の周りで見ている方々も足元が見たくて前のめりになりそうでした。そしてそのあたりはとても盛り上がっていたので、みなさんとても興味を持っていたのではないかと思います。
- Q.
- おすすめシーンは?
- A.
- もうすべてが見所なんですが。ダンスナンバーももちろん素晴らしいのですが、お芝居で脇を固めてらっしゃる方々もすごく個性豊かな方が多くて。笑いを誘っていました。お芝居自体もそんなに複雑な話ではなくて、最後はハッピーエンドで、いろんなことがありつつもみんなで両手をあげて「よかった、よかった」となる楽しいお話でした。実際舞台を見ていただいたらみなさん楽しい気分で帰っていただける、明日からもまた頑張ろうという気持ちになれる作品だと思います。
- Q.
- 日本特別の客席降りカーテンコールでしたね
- A.
- 素晴らしいと思いました。私たちも舞台をやっていて、よくお芝居やショーの中で客席降りをしてお客様と交流をするということはあるのですが、カーテンコールであのように客席に降りてお客様が総立ちになって、動きたくてうずうずしている中を通路で踊ったり歌ったりしてくださるということはすごく客席と出演者との一体感を感じることができて、とても良いアイディアだなと思いました。
- Q.
- すぐ触れる距離にキャストのみなさんがいらっしゃいましたもんね
- A.
- そうなんです。もうあんな機会なかなかないので、ぜひ客席でみなさんにも体感していただきたいです!