Introduction イントロ

豪華競演!奇跡の歌声に出逢う。国境、言語を超えて愛される、“ウィーンミュージカル”の神髄がここに・・・!

 『エリザベート』 『モーツァルト!』 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 『レベッカ』 『ルドルフ』―
近年、音楽の都ウィーンで生まれたこれらの作品が、ブロードウェイやウエストエンド発のミュージカルを凌ぐ勢いで日本ミュージカル界を席捲!
 大阪のみのプレミア公演となった2008年『ウィーン・ミュージカル・コンサート』から更に豪華に、「ここ日本でしか観られない」奇跡のコンサートが実現! ミュージカルを愛する全ての人に、“ウィーンミュージカル”の魅力を余すところなくお届けします。

2008年のコンサートを超える、これ以上望めない最高のキャストが集結!新たな伝説がここから始まる・・・

 2008年、ウィーン版『エリザベート』招聘公演1周年を記念して上演された、『ウィーン・ミュージカル・コンサート』。
 マヤ・ハクフォート、マテ・カマラス、ルカス・ペルマン、マジャーン・シャキ、アンドレ・バウアーを迎えて、“ウィーンミュージカル”の人気曲目をふんだんに盛り込んだコンサートは、大阪のみの超プレミアコンサートとして大好評を博しました。今回は、なんと前回より更に豪華なキャストが結集!
 ウィーンからは、エリザベート役で世界一の出演回数を誇る至高のディーヴァ、マヤ・ハクフォートが『エリザベート』を終え、更なる魅力を発揮。『エリザベート』20周年の記念すべき年にウィーンにてトート役を務め、ドイツ語圏ミュージカル界で注目度ナンバーワンの新星、今回が初来日となるマーク・ザイベルト。若くしてエリザベート役に抜擢され、現在ウィーン・ライムント劇場の『エリザベート』20周年記念公演でも好演、美しさと抜群のスタイルを兼ね備えた新世代のディーヴァ、アンネミーケ・ファン・ダム。そして、『エリザベート』のルドルフ役として注目を集め、圧倒的な歌唱力と女性ファンを虜にする端正な容姿で、世界各国で大人気のルカス・ペルマン。『モーツァルト!』初代ヴォルフガング役ほか、その独特のパワフルな歌声と高い演技力で数々の大作ミュージカルに出演、幅広い役柄を自由自在に演じるイングヴェ・ガーソイ・ロムダール。そしてドイツからは、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』ドイツ初演を始め各地で1000回以上の出演を重ね、クロロック伯爵としてお馴染みのケヴィン・タートが初来日を果たす。(※出演を予定していたマジャーン・シャキは、本人の事情により来日が不可能となり降板することになりました。)
 さらに今回は、スペシャルゲストとして韓国から『エリザベート』のエリザベート役や『レベッカ』のダンヴァース夫人などを演じ、韓国最高の女優でありウィーンも認める超一流のディーヴァ、オク・ジュヒョンの出演が決定。(7/5・6・13・14・15のみ)
国境、言語を超えて、これ以上望めない豪華競演が2013年夏、実現します!

これぞ本物!本場の衣裳とオーケストラの生演奏で綴る、感動のステージ!

 2012年に上演されたウィーン版ミュージカル「エリザベート20周年記念コンサート」では、出演者の見事な歌唱力はもちろん、豪華な衣裳でのパフォーマンスとオーケストラによる生演奏の迫力で観客を魅了。もはや“コンサート”の域を超えた、ハイクオリティなステージが絶賛を受けました。
 今回も本場ウィーンから衣裳を取り寄せ、奇跡の歌声とオーケストラの生演奏で“ウィーンミュージカル”作品のハイライトが蘇ります。本物の感動がここに!

(※一部、扮装での歌唱がないシーンもございます。)

Maya © VBW, Jean-Marie Bottequin, Wien, 2003
Mark © VBW, Ralf Brinkhoff, Birgit Mögenburg Wien, 2012
Annemieke © Brinkhoff/Mögenburg
Lukas 撮影:岸隆子
Yngve © VBW, Oliver Herrmann, Wien, 1999
Kevin © Stage Entertainment