STORY
古の時代、人々は龍が持つ人智を超えたチカラを神のものとして崇め、また恐れた。
そのチカラは龍と共に封印されたが、この世には龍が遺した「九つの秘宝」が眠っているという。その秘宝をどう使うか?それは、手にした者の意志に委ねられた――。
時は戦国。
かつて盗賊として名を馳せ、今は《須和国義勇軍》に身を置く叢雲颯斗(小野塚勇人)は、妹の桔梗(佐藤日向)、相棒の戒(うえきやサトシ)と共に、再び盗賊稼業へと足を踏み入れる。
狙うは、天下を動かすチカラを持つという『龍の秘宝』の一つ、“龍の瞳”。
しかし、潜入した豪族の屋敷で鉢合わせしたのは、海賊《謝羽良一家》の頭領・謝羽良彩音(彩風咲奈)らと、山賊《斑目一派》の頭領・斑目笹玖(笹森裕貴)らであった。
謝羽良一家の霧生楓(山田健登)、風見鳥拓ノ新(川久保拓司)、さらには斑目笹玖の兄・松竹(八木将康)らも加わり三つ巴の奪い合いが繰り広げられる。だが、突如現れた謎の宗教組織《天都教》の教祖・沙羅狗(伊藤正之)、ガメ坊(伊達暁)、蜂谷風馬(蒼木陣)たちが“龍の瞳”を強奪していく。
颯斗、彩音ら一行は、情報収集のために訪れた《カスの里》で、女将の吐澤檸檬(土井ケイト)と看板娘の千愛(夏川椎菜)、そして妖艶な“男花魁・寿星桃太夫(小澤竜心)らと出会う。
一方、笹玖は《天都教》を利用して秘宝を我が物にしようと暗躍。
なぜ、彼らは秘宝を求めるのか!?
地位か、名誉か、それとも戦乱の世の願いか?
盗賊、海賊、山賊、そして天都教。
四つ巴の欲望が交錯する時、秘宝を巡る奪い合いは、それぞれの生き様を問う「魂の戦い」へと昇華していく。
演出 平沼紀久 コメント
【外伝】
伝記の主となる部分からもれた、その人物に関する逸話。
皆様、今回、脚本・演出を務めます平沼紀久です。
二年前にLDHと宝塚歌劇団のコラボレーションによって創り出された「HiGH&LOW THE 戦国」
あの『熱狂』をそのままに、スピード感を持って皆様に提供する新たなコンテンツとして、「外伝」が幕を開けます。
「THE戦国」&「外伝」
是非とも楽しみにしていただけると幸いです。