公演詳細

ミュージカル
『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』

梅田芸術劇場メインホール
2022/1/8(土)2022/1/9(日)

一般発売日
2021/11/13(土)
料金
S席 13,500円 A席 9,500円 B席 5,500円
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

闘う、愛ゆえに。
伝説的コミック「北斗の拳」が、豪華キャスト・スタッフを迎えミュージカルに!
近年、日本発のオリジナルミュージカルを意欲的に発表しているホリプロが、伝説的コミックをミュージカル化!1983年から1988年まで週刊少年ジャンプで連載され、連載終了から30年以上が過ぎた今なお国内のみならず世界中で圧倒的な人気を誇る「北斗の拳」。
音楽を担うのは『ジキル&ハイド』『スカーレット・ピンパーネル』など、日本、韓国ほか、世界中で大ヒット・ミュージカルを手がけるアメリカ人作曲家のフランク・ワイルドホーン氏。
演出は、『マタ・ハリ』でミュージカルファンの心をつかんだ新進気鋭の演出家・石丸さち子が担い、脚本・作詞は『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』『オリバー!』など、話題ミュージカルの訳詞を数多く手掛ける高橋亜子が担当する。
振付を手掛けるのは、TOKYO2020オリンピックの開会式に出演するなどダンサーとして活躍する一方、多くの有名アーティストから指名を受けるコレオグラファーの辻󠄀本知彦氏。さらに、これまで数多くの日中共同プロジェクトを成功に導いた中国人演出・振付家の顔安(ヤン・アン)氏も振付に加わる。日米中3か国のスタッフのコラボレーションによる創作にも注目だ。
 

【漫画『北斗の拳』とは】
「週刊少年ジャンプ」に1983年〜1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載された作品。
 
最終戦争により文明社会が失われ、暴力が支配する世界となった世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者・ケンシロウが、愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿が描かれており、連載開始から35年以上たった今でも多くの読者に愛されている。
 
原作漫画の累計発行部数は1億部を突破しておりTVアニメや劇場版アニメ、脇役たちをフィーチャーした外伝が作られるなど人気は高く、社会現象にまでなった作品。2023年9月13日に40周年を迎える。

北斗の拳オフィシャルウェブサイト:http://www.hokuto-no-ken.jp/


©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

梅田芸術劇場メインホール
2022/1/8(土)2022/1/9(日)

一般発売日
2021/11/13(土)
料金
S席 13,500円 A席 9,500円 B席 5,500円
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

公演概要

原作 漫画「北斗の拳」(原作:武論尊 漫画:原 哲夫)
音楽 フランク・ワイルドホーン
演出 石丸さち子
脚本・作詞 高橋亜子
振付 辻󠄀本知彦 顔安(ヤン・アン)
協力 株式会社コアミックス
出演 ケンシロウ: 大貫勇輔
ユリア: 平原綾香 May’n(Wキャスト)
トキ: 加藤和樹
シン: 植原卓也 上田堪大(Wキャスト)
リュウケン他: 川口竜也
トウ・トヨ: 白羽ゆり
マミヤ: 松原凜子
レイ/ジュウザ: 伊礼彼方 上原理生 (交互で役替わり)
ラオウ: 福井晶一 宮尾俊太郎(Wキャスト)
出演 バット: 渡邉 蒼
リン: 近藤 華
リハク他: 中山 昇
青年ラオウ他: 一色洋平
ライガ他: 後藤晋彦
フドウ他: 澄人
フウガ他: 田極 翼
青年トキ他: 百名ヒロキ
ダグル(※オリジナルキャラクター)他: 宮河愛一郎
ミスミ他: 安福 毅
飯作雄太郎
岩瀬光世
輝生かなで
坂口杏奈
内木克洋
中野高志
原 広実
妃白ゆあ
福田えり
藤田宏樹
LEI‘OH

※小野田龍之介、山﨑玲奈は、大阪公演には出演いたしません。
企画制作 ホリプロ
主催 梅田芸術劇場/関西テレビ放送
関連リンク

ストーリー

伝説のコミック「北斗の拳」が圧倒的なスケールをそのままに、オリジナルミュージカルへと昇華する!
宿命を背負いながら愛のために闘う人々の物語。

二千年の歴史を誇る北斗神拳の修行に励んでいたケンシロウ(大貫勇輔)トキ(加藤和樹)ラオウ(福井晶一・宮尾俊太郎/Wキャスト)の三兄弟。南斗の里から来たユリア(平原綾香・May’n/Wキャスト)、そのお付きのトウ(白羽ゆり)とともに成長していく三兄弟の中から師父リュウケン(川口竜也)は末弟のケンシロウを次の伝承者に選んだ。折しも世界を覆う核戦争によって文明社会は崩壊し、人々は弱肉強食の時代を生きることとなった。ケンシロウはユリアとの愛を育み共に荒廃した世界を生きていこうとした日、南斗のシン(植原卓也・上田堪大/Wキャスト)にユリアを強奪され、胸に七つの傷を刻まれる。絶望の中放浪の旅に出たケンシロウは、たどり着いた村で出会った二人の孤児バット(渡邉 蒼)リン(近藤 華)と共に旅を続ける。一方ラオウは世紀末覇者・拳王を名乗り、世界を恐怖で支配しようとしていた。ケンシロウは女戦士マミヤ(松原凜子)が治める村の用心棒レイ(伊礼彼方・上原理生/交互役替わり)と共にラオウによって牢獄カサンドラに囚われたトキを救出するが、その後ユリアが失意の中でシンの居城から身を投げたことをラオウから知らされる。ケンシロウはラオウとの闘いの末に壮絶な最期を遂げたジュウザ(伊礼彼方・上原理生/交互役替わり)をはじめとする愛すべき仲間や強敵(とも)たちの哀しみを胸に、世界に光を取り戻すべく救世主として立ち上がるのだった。

キャスト

人物相関図