『レ・ミゼラブル』のヴィクトル・ユゴーが
自身の最高傑作と評した不朽の小説をミュージカル化—
衝撃の日本初演から三年をへて、装いも新たに登場
ミュージカル『マリー・アントワネット』の演出を手掛けたロバート・ヨハンソンが脚本を担当、フランク・ワイルドホーンの音楽とジャック・マーフィーの歌詞でつむいだミュージカル「笑う男」は、2018年に韓国で世界初演、翌年の2019年4月に日生劇場にて日本初演を飾りました。
好評を博した日本初演は、当時から再演の声が多数寄せられておりましたが、この度2022年2月—、装いも新たに帝国劇場を皮切りに、大阪・福岡公演が決定いたしました。
人間の美しさと醜さの果てにユゴーが見たものとは―。魂を揺さぶるミュージカルの誕生にご期待ください。