公演詳細

ミュージカル
『1789 -バスティーユの恋人たち-』

新歌舞伎座
2025/5/8(木)2025/5/16(金)

一般発売日
2025/3/22(土)
料金
S席 16,000円  A席 10,000円 
(全席指定・税込)
S席(土日祝) 17,000円 
(全席指定・税込)
A席(土日祝) 11,000円 
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

お知らせ・注意事項【5/1付】

    会場について

大阪公演の公演会場は【新歌舞伎座】となります。
梅田芸術劇場ではございません。お間違えなきよう、お気をつけてお越しください。

 

    上演時間

【第一幕】85

【休 憩】30

【第二幕】70

計 3時間5分(予定)

 

    開場時間

ロビー開場、本開場ともに45分前です。(予定)

※都合により開場時間が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

※開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、時間に余裕をもってご来場ください。

 

    グッズ販売について

ロビーの販売所にて、開演前・休憩中・終演後に販売いたします。

お支払い方法は現金のみとなります。

※チケットをお持ちでないお客様もお買い求めいただけますが、物販所へのご案内は上演中となります。

 

▽公演グッズ ラインナップ

https://www.tohostage.com/1789/#goods

※グッズは数に限りがございますので、万一売り切れの際はご容赦ください。

 

    お弁当・軽食の販売について

本公演はお弁当・軽食をロビーにて販売いたします。

 

    関係者への手紙・プレゼントのお預かり

公演関係者への手紙やプレゼントは、ロビーにてお預かりいたします。

 

    お客様へのお願い

出演者の入待ち・出待ちはお断り申し上げます。

また、出演者に対してのお祝い花(スタンド花、アレンジメント、鉢物、他)は、楽屋花も含め、スペースの都合により、お断り申し上げます。

 

    車椅子でのご来場について

車椅子でご観劇されるお客様は、梅田芸術劇場(06-6377-3800)(10:00~18:00)にお電話ください。

 

    当日券について

全日程(昼公演・夜公演ともに)午前10時より(5/85/14のみ午前11時より)新歌舞伎座1Fチケット売場で販売します。

※お座席位置はご購入の際にお選びいただけます。

※ご用意のある席種・枚数は公演回によって異なりますので、事前にお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます。予めご了承ください。

※立見席でのご案内になる可能性がございます。ご了承くださいませ。

新歌舞伎座
2025/5/8(木)2025/5/16(金)

一般発売日
2025/3/22(土)
料金
S席 16,000円  A席 10,000円 
(全席指定・税込)
S席(土日祝) 17,000円 
(全席指定・税込)
A席(土日祝) 11,000円 
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

公演概要

潤色・演出 小池修一郎(宝塚歌劇団)
出演 ロナン:岡宮来夢/手島章斗(Wキャスト)
オランプ:星風まどか/奥田いろは(乃木坂46)(Wキャスト)

マリー・アントワネット:凪七瑠海

デムーラン:内海啓貴
ロベスピエール:伊藤あさひ
ダントン:伊勢大貴
ソレーヌ:藤森蓮華
ラマール:俵 和也
アルトワ:高橋健介
フェルゼン:小南光司
ペイロール:渡辺大輔



ネッケル:増澤ノゾム
デュ・ピュジェ中尉:港 幸樹
ルイ16世:山田定世
ロワゼル:宮下雄也
トゥルヌマン:須田遼太郎
ポリニャック夫人:晴華みどり
リュシル:鈴木サアヤ
出演 天野カイジ、新井智貴、伊藤 奨、岡田梨依子、
尾関晃輔、奥富夕渚、加藤冴季、北田涼子、
彪太郎、今田和季、塩川ちひろ、七理ひなの、
柴田海里、鈴木大菜、鈴木遼太、高雄結女、
德市暉尚、内藤飛鳥、中村 拳、西垣秀隆、
新田寧々、平井琴望、藤本真凜、堀田聖奈、
松平和希 (五十音順)

スウィング:梅津大輝、Okapi、駒田奈々、庄田あかる



シャルロット:宿谷彩禾 徳永みな 南里侑明
ルイ・ジョセフ:谷 慶人 古正悠希也 (五十音順)
お知らせ 出演を予定しておりました土屋神威は、怪我のため全公演休演させて頂きます。
お客様におかれましては何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
製作 東宝
主催 梅田芸術劇場/新歌舞伎座/関西テレビ放送
関連リンク

イントロダクション

『太陽王』『ロックオペラモーツァルト』など話題作を次々と世に送り出してきたプロデューサー、ドーヴ・アチアとアルベール・コーエンの手により2012年にフランスで世界初演を果たし、大好評を得てメガヒットを記録した本作。
2016年帝国劇場での日本版初演は鮮烈な音楽と洗練された演出が話題となり、大反響を呼びました。
2018年の再演も大変な熱狂で迎えられましたが、今回は明治座にて、7年ぶりの上演となります。
自由と平等を求める若者たちの物語の潤色/演出を担うのは、『エリザベート』『モーツァルト!』を手掛ける名匠・小池修一郎。
オリジナル・ミュージカルとして2023年に帝国劇場で上演され大ヒットしたミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』でもタッグを組んだ小池とアチアの名コンビが、『1789』で再び顔を揃えました。
グルーヴ感溢れるロックナンバー、涙を誘うバラード、スピーディーなストーリー展開で、ミュージカル界に再び、革命を起こします-。

そしてキャストには、フレッシュな顔ぶれが並びました。
フランス革命の最中に革命派へ身を投じる農夫ロナンには、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で主演を務めた岡宮来夢と、ミュージカル『新テニスの王子様』など舞台でも活躍する手島章斗が、Wキャストで演じます。
また、宮廷に仕えるオランプ役には、元・花組のトップ娘役、星風まどかと、『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役を務めた乃木坂46の奥田いろはが、Wキャストを務めます。
また、マリー・アントワネット役には、2025年1月19日をもって宝塚歌劇団を退団する凪七瑠海が決定。
豪華絢爛なセットと衣裳、熱くたぎる音楽でお贈りするシトワイヤン(市民)の革命に、ご期待ください。

ストーリー

民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス-。
農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。そこで、デムーラン、ロベスピエール、ダントンら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やしていた。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプはマリー・アントワネットとフェルゼン伯の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出会いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。
そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる・・・。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。遂に革命の火蓋が切って落とされる-。