公演詳細

ミュージカル「マイ・フェア・レディ」

ミュージカルの全てがここにあるー
豪華キャストが贈る、一流エンターテインメント。

ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌する――。オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている『マイ・フェア・レディ』。1963年、日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカルとしても記録にのこる本作ですが、それから半世紀以上もの間、心躍る珠玉の名曲の数々とともに定期的に再演を重ね、日本ミュージカル史に燦然と輝いてきました。日本初演50年周年を迎えた2013年、翻訳・訳詞・演出を手掛けるG2の手により演出等がリニューアルされ、クラシカルな英国の香りと華やかさはそのままに、個性豊かな登場人物たちの生き生きとした情感がより際立つ作品としてリボーン(再誕生)し、日生劇場他で上演され大好評をもって迎えられました。2018年には朝夏まなと&神田沙也加を主演に迎え、寺脇康文&別所哲也を相手役に東急シアターオーブ他で上演され、時代を超えて愛される不朽の名作として、その人気を証明してみせました。そしてこの度、2009年以来、12年ぶりに《ミュージカルの殿堂》帝国劇場にて上演されることが決定いたしました。相島一之、今井清隆、春風ひとみ、伊東弘美、前田美波里など、2018年公演の続投キャストに加え、フレディ役で前山剛久&寺西拓人が初参加、作品世界にフレッシュな彩を添えます。どうぞ、ご期待くださいませ。

新着情報

2021/12/2NEW
ミュージカル『マイ・フェア・レディ』売止席解放により、チケットぴあにて 明日12/3(金)10:00~前方サイド注釈付S席・注釈付S席・注釈付B席を販売!
2021/11/30
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2021/11/26
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2021/11/22
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2021/11/18
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2021/11/15
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ミュージカル『マイ・フェア・レディ』 10/13(水)放送、カンテレ「ピーチケパーチケ」に 朝夏まなとさん、神田沙也加さんがVTR出演!
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2021/7/29
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2021/6/28
2022年1月、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』上演決定!

公演概要

  • 発売中

梅田芸術劇場メインホール
2022/1/12(水)2022/1/14(金)

会員先行
■2021/9/17(金)11:00 ~ 2021/9/19(日)11:00【抽選】

抽選結果発表:2021/9/24(金)

■2021/10/1(金)11:00 ~ 2021/10/3(日)11:00【抽選2次】

抽選結果発表:2021/10/8(金)

一般発売日
2021/11/6(土)
料金
S席 13,000円 A席 9,000円 B席 5,000円
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

スタッフ 脚本/歌詞 アラン・ジェイ・ラーナー
音楽 フレデリック・ロウ
翻訳/訳詞/演出 G2
キャスト 朝夏まなと/神田沙也加(Wキャスト)
寺脇康文/別所哲也(Wキャスト)
相島一之
今井清隆
前山剛久/寺西拓人(Wキャスト)
春風ひとみ
伊東弘美
前田美波里

ほか
製作 東宝
主催 梅田芸術劇場/関西テレビ放送
関連リンク

イライザ役(Wキャスト)朝夏まなと&神田沙也加インタビュー

朝夏まなと&神田沙也加が語る『マイ・フェア・レディ』の魅力

3年ぶりに梅田芸術劇場メインホールに『マイ・フェア・レディ』が帰ってきます。再び主役のイライザを演じるのは、元宝塚歌劇団宙組トップスターで、前回今作で女優デビューを果たした朝夏まなとさんと、数々のミュージカル出演を経て、自身の憧れの役に3年前初挑戦した神田沙也加さん。ダブルキャストのお二人に、作品の魅力やお互いのイライザ像についてなど、楽しく語っていただきました。

●再演に出演が決まったときのお気持ちは?

朝夏「うれしかったのと同時に、『今の自分が演じたらどうなるのだろう!?』と思いました。さーちゃん(神田)とまた一緒に挑戦できるということで、この3年の間にお互い色々な舞台をやってきて、新たな発見があると思うので楽しみです」

神田「今年『王家の紋章』でまぁちゃん(朝夏)と共演し、二人の関係をさらに深められたのはとても良かったと思います。前回私は、伝統ある『マイ・フェア・レディ』という作品の歴史をまるごと背負って、すごく緊張していた記憶があります。もう少し力を抜いて臨むのが再演の目標です」

●日本でも60年近く上演を重ねているこの作品の魅力とは?

朝夏「一人の女の子が夢を持ち成長していく過程や、そこにかける想いが、観客の皆さまに清々しく感じていただけるのでは。単純なシンデレラストーリーではなく、イライザ自身が夢をつかみとっていく、時代を先取りしたような女性像など、普遍的なものが詰まっているから長く愛されているのだと思います。楽曲も魅力的なナンバーがたくさんあります」

神田「全編に漂う色あせないクラシカルさや、音楽がまず魅力。有名な曲はもちろん、イライザの人間らしさが垣間見える楽曲までポイントだと思います。イライザとヒギンズ教授との関係性も、イライザが教えてもらっているようで、実は逆の構図になっているなど、そのバランス感がおもしろいです。また、私は“色彩”も魅力だと思います。特にイライザの衣裳は、最初の花売り娘の深緑色のジャケットや、教えを受けるシーンのジャンパースカートの色など印象的。一番有名な、黒と白にリボンがついたモノトーンのドレスの色彩やデザインは唯一無二ですよね」

●お好きなシーンや歌について教えてください。

朝夏「最初のナンバーの『だったらいいな』は、粗野なイライザを“こんな女の子ですよ”とお客様に紹介する有名な曲ですが、可愛らしくて、振付もキュートでとても好きです。お花に囲まれているそこの場面のさーちゃんが今、フラッシュバックしてきました(笑)」

神田「(笑)。私はヒギンズ教授から厳しすぎる指導を受けた後に、イライザが怒りくるいながら歌う『みてろシギンズ』のナンバーです。1曲の中にストーリーがあり、王様を演じたりエレガントなイライザになってみたり、演じながら歌う感じが彼女のキャラクターを表していて好きです。あと、『Overture』が、花売りの女の子がバレエを踊りながらイライザの記憶をたどっていくような展開も、すごく印象的です」

●お互いのイライザの印象は?

朝夏「さーちゃんのイライザは、小柄な身体からは想像がつかない迫力がある! 大きな別所(哲也)さんにはむかっていくエネルギーがすごくて、ヒギンズに全く負けてなかったです。イライザのバイタリティー、下町で花を売っているところから、花屋さんになりたい!という熱い思いをとても体現されているし、下町のみんなとのナンバーでは、可愛くて生き生きとしているイメージです。さーちゃんの持っている賢さも役にハマっていて、すごく魅力的でした」

神田「うれしい! まぁちゃんは、可憐な役から妖艶な役、怖い役まで演じられる、カメレオン的な女優さん。そのような変化を、ひと作品の中で楽しめる構図になっていると思います。(舞台人としての)基礎ができているから、粗野な雰囲気も出せるし、訓練してから社交界に出ていくところでは指先まできれい。だから一度観劇しただけで、一人の女性の人生を目撃した、という満足感が得られるイライザだと思います」

朝夏「うれしいなぁ」

●前回は「朝夏さんのイライザ×寺脇康文さんのヒギンズ」「神田さんのイライザ×別所哲也さんのヒギンズ」でしたが、今回は「朝夏さんのイライザ×別所さんのヒギンズ」「神田さんのイライザ×寺脇さんのヒギンズ」と、組み合わせが変わりますね。

朝夏「前回寺脇さんは3度目のヒギンズ役で、ドーンと構えていてくださり、そこに私は臆せずぶつかっていけました。(稽古開始前の取材時は)全く想像がつかないですが、どういう化学反応が起きるのか楽しみです」

神田「別所さんは背が高く、歌も歌い上げられてとても存在感があるのですが、普段はすごくお優しく、不器用なところも隠さず出されていて、それがヒギンズ教授とリンクしている感じがありました。寺脇さんは本当にエネルギッシュで、コメディー要素も強かったですよね。そういうヒギンズに自分がどう向かっていくのか、私も想像がつかないです(笑)」

●3年ぶりの大阪公演となりますが、いかがですか?

朝夏「長年宝塚に住んでいたので、関西弁を聞くととても懐かしくなりますし、やはり私は関西が好きです。3年ぶりに大阪で『マイ・フェア・レディ』をさせていただくのが、今からとても楽しみです」

神田「大阪のお客様は、笑えるところはすごく笑ってくださるし、東京とはツボが違うように感じます。笑わせどころがたくさんある作品なので、皆さんの心にきちんと届くようなテンポ感で、お芝居をできればと思っています」

●最後にメッセージをお願いします。

朝夏「この作品は私の女優人生の原点です。今、夢を見ることや未来をポジティブな目で見ることが難しい世の中ですが、イライザはどんな状況であれ一生懸命に生き、出会いと努力によって夢をつかんでいきます。お客様には少しでも、希望や前向きな気持ちを感じていただければうれしいです」

神田「私にとっても『マイ・フェア・レディ』は原点で、何度も観劇した一番好きなミュージカルです。良質なナンバーにも出合えますし、初ミュージカルとして選んでいただいて間違いない、最高峰の作品だと思います。いろんな男性像や愛し方が描かれていて、男性の方も楽しめる舞台なので、観劇好きの女性の皆様もぜひ、まわりの男性をお誘いあわせのうえご観劇ください」

2018年にイライザという大役に初挑戦したお二人が、さらに柔軟に役を深め、パワーアップして帰ってくるのが目に浮かびます。一方で、ヒギンズ教授との新たな組み合わせは未知数だからこそ楽しみは倍増。個性の異なるお二人の、チャーミングかつ麗しいヒロインをぜひ見届けてください。

撮影 大塚紘雅
文 小野寺亜紀

イラストレーター春原弥生さんによる、作品ご紹介イラストが完成しました!

映画


  • 『マイ・フェア・レディ』
    Blu-ray: 2,075 円 (税込)
    DVD:1,572円(税込)
    発売元: NBCユニバーサル・エンターテイメント