上原 理生
ロベスピエール/プリンス・オブ・ウェールズ(2役)
上原 理生 RIO UEHARA

東京藝術大学声楽科卒業。2011年、『レ・ミゼラブル』アンジョルラス役でミュージカルデビューを果たし、その後も『ロミオ&ジュリエット』ティボルト役、『ミス・サイゴン』ジョン役、『1789 -バスティーユの恋人たち-』ダントン役など数々の大役を演じる。このほか、『HEADS UP!』、『ヴェローナの二紳士』、『三銃士』、『The Sparkling Voice Ⅱ~10人の貴公子たち~』、などにも出演。俳優としてだけでなく、ボーカリストとしてもその存在感、表現力を高く評価され、2015年には1stアルバム「Die Welt-ディ・ヴェルト-」をリリース。ソロコンサートの開催や4Menヴォーカルユニット“Adam's(アダムス)”を結成する等、音楽活動を展開している。今後は、12月14日『Adam’s First Live -Encore‐』(渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)、12月26日『上原理生&酒井崇 バリトンリサイタル』(浜離宮朝日ホール)、2018年2月1日『上原理生コンサート2018』(練馬文化センター 小ホール)、4月からは『1789 -バスティーユの恋人たち-』再演にダントン役での出演が控える。