ガブリエル・バリー
潤色・演出
ガブリエル・バリー
(Gabriel Barre)

国際的に賞賛されている演出家。新作ミュージカル「マジック・トゥ・ドゥ」をプリンセス・クルーゼズのためにスティーブン・シュワルツ、マーク・ハードマンと共作。ブロードウェイのネダーランダー劇場にて新作ミュージカル「アメージング・グレース」を演出。この作品は2014年秋、シカゴのバンク・オブ・アメリカ劇場で世界初演を迎えた。また、オフ・ブロードウェイのマンハッタン・シアター・クラブにて上演された、アンドリュー・リッパ作の「ワイルド・パーティ」を演出。この作品は外国批評家サークル賞5部門や、ドラマ・デスク賞13部門にノミネートされた。どちらにも最優秀ミュージカル演出賞が含まれている。キャロウェイ賞の演出賞を受賞。2017年、メキシコシティにてビリー・エリオットのメキシコ初演に携わる。