キャスト
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ミュージックホール・
シンガー
sara -
ヴァージル
若林星弥 -
リロイ
森山大輔 -
ルーラ
谷口ゆうな -
老婦人
樹里咲穂 -
伝道師
原田優一 -
父親
spi
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ヤングヴァイオレット
(トリプルキャスト)
生田志守葉 -
ヤングヴァイオレット
(トリプルキャスト)
嘉村咲良 -
ヤングヴァイオレット
(トリプルキャスト)
水谷優月
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スウィング
木暮真一郎 -
スウィング
伊宮理恵
スタッフ
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演出:藤田俊太郎
プロフィール
1980年生まれ、秋田県出身。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学中の2004年ニナガワ・スタジオに入る。近年の演出作『東京ローズ』『ラグタイム』『ヴィクトリア』『LOVE LETTERS』『ラビット・ホール』『Sound Theater 2023』『ジャージー・ボーイズ』『手紙』『ミネオラ・ツインズ』『東京ゴットファーザーズ』『NINE』『VIOLET』(英国版/日本版)『天保十二年のシェイクスピア』。読売演劇大賞第22回優秀演出家賞・杉村春子賞/第24回最優秀作品賞・優秀演出家賞/第28回優秀作品賞・最優秀演出家賞、第42回菊田一夫演劇賞、第42回松尾芸能賞優秀賞受賞、あきた芸術劇場ミルハスアドバイザー。 -
コメント
『VIOLET』に初めて触れた時、ジニーン・テソーリの音楽、ブライアン・クロウリーの脚本・歌詞、作品の瑞々しさに深く感動しました。2019年英国初演、2020年の日英共同プロジェクト日本公演で一緒に作品を創ったキャスト、スタッフ、カンパニーの仲間たちをいつまでも尊敬しています。素晴らしいミュージカル演出のチャンスを与えてくださった梅田芸術劇場、プロデューサーの皆さんに感謝しています。VIOLETは幼少の頃に不慮の事故にあい、大人になってからその傷を癒してもらうために旅に出ます。舞台は1964年アメリカ南部。様々な人たち、多様な価値観との出会いで彼女は変わります。人生を旅とするならば、傷も旅の一部。一緒に強く進んでいく。新しい座組、そして観客の皆様と、再びこの旅を始められることを心から幸せに思っています。
- 音楽
- ジニーン・テソーリ
- 脚本・歌詞
- ブライアン・クロウリー
- 原作
- ドリス・ベッツ「The Ugliest Pilgrim」
- 翻訳・訳詞
- 芝田未希
- 演出
- 藤田俊太郎
- 美術
- 原田愛
- 照明
- 日下靖順
- 音楽監督・ピアノコンダクター
- 江草啓太
- 衣裳
- 前田文子
- ヘアメイク
- 宮内宏明
- 振付
- 新海絵理子
- 音響
- 宮脇奈津子
- 映像
- 横山翼
- 歌唱指導
- 柳本奈都子
- 稽古ピアノ
- 宇賀村直佳
- 照明助手
- 関口大和
- 演出助手
- 守屋由貴
- 制作
- 今野亜希
- 舞台監督
- 倉科史典
- 宣伝美術
- 榎本太郎
- 宣伝カメラマン
- 伊藤大介(SIGNO)