本公演は終了いたしました

ミュージカル『ラ・マンチャの男』

ミュージカル『ラ・マンチャの男』

フェスティバルホール 2019年9月7日(土)~12日(木) フェスティバルホール
2019年9月7日(土)~12日(木)

  • ムービー
  • フェスティバルナイト
  • トークイベント
  • パネル展
  • 囲み取材

ムービー

2019年公演プロモーション映像

最新PV2015舞台映像Ver.

公開稽古&バースデーイベント

♪「The Impossible Dream」/松本幸四郎

♪「見果てぬ夢」歌唱披露映像

“フェスティバルナイト”実施!

『ラ・マンチャの男』50周年記念公演は、大阪 フェスティバルホール公演よりスタートします。
この記念すべき幕開きを祝って、“フェスティバルナイト”企画が決定!

《第1弾》

『ラ・マンチャの男』日本初演50周年記念公演の“オープニングナイト”を祝おう!
大阪公演初日にお越しのお客様先着「1969名様」に50周年エンブレムステッカーをプレゼント!
日本初演の「1969年」にちなんだ、初日だけの特別プレゼントです。

【対象公演】
9月7日(土)18:00公演

※ノベルティはご来場時に、おひとり様につきおひとつプレゼントいたします。

《第2弾》

対象の夜公演にご来場いただいたお客様全員に、“人生の応援歌”ともいえる『ラ・マンチャの男』の名台詞が入った、ポストカードサイズの特製カレンダーをプレゼント!
明日のお仕事や学校の活力となること、間違いなしです。

【対象公演】
9月8日(日)18:00公演
9月11日(水)18:00公演

※ノベルティはご来場時に、おひとり様につきおひとつプレゼントいたします。
※配布日により、デザインが異なります。

観覧自由!トークイベント
(終了いたしました)

日本初演から半世紀!
駒田 一 ミュージカル
『ラ・マンチャの男』を語る

開幕まで2カ月!2019年のミュージカル『ラ・マンチャの男』が大阪から始まります。
日本初演は1969年。当時より松本白鸚(初演時 市川染五郎)が主演を務め続け、今回は<50周年記念公演>となります。

記念すべき公演を前に、サンチョ役 駒田一がMBSちゃやまちプラザステージに登場!本作の魅力を語ります。
駒田一は1995年から作品に参加、2009年からはサンチョ役を務め今回で4度目の同役出演となります。ミュージカル『レ・ミゼラブル』テナルディエ、『ミス・サイゴン』エンジニア他数多くの舞台に出演する駒田一が語る『ラ・マンチャの男』に感じるメッセージとは…
過去の舞台映像や写真などを交えての作品解説もありますので、初心者の方にもお楽しみ頂けます。

司会はMBSアナウンサー、古川圭子。
どなたさまも自由にご観覧頂けますので、是非お立ち寄りください。観覧は無料、自由席です。

なお、このトークの模様はMBS「ENT」(8月26日(月)放送予定)にてダイジェスト放送します。

  • 駒田 一

  • 司会:古川圭子
    MBSアナウンサー

【日時】
2019年7月12日(金)16:30~(予定)
<16:00開場>

イベントは30分程度を予定
満席の場合はご入場頂けない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い申し上げます。
【場所】
MBS本社1階 ちゃやまちプラザステージ
(〒530-8304 大阪市北区茶屋町17-1)
梅田芸術劇場のすぐ東隣、徒歩20秒程度です

パネル展

中之島フェスティバルタワーにて
パネル展実施中!

『ラ・マンチャの男』過去公演の舞台写真を用いた作品解説のほか、日本初演50周年の軌跡をたどる展示の数々をお届けいたします。
篠山紀信氏が撮影した1969年初演時のスチールや、1970年に松本白鸚(当時 市川染五郎)がブロードウェイからの招待を受け、名門マーチンベック劇場での公演に出演した際の舞台写真など、50年の歴史を覗いてみてください!

【期間】
2019年7月17日(水)~9月12日(木)
【場所】
中之島フェスティバルタワー2階(フェスティバルホール前)
中之島フェスティバルタワー・ウエスト2階&3階
(〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-18)
≫場所の詳細

  • 展示写真(一部)
    フェスティバルタワー2階

  • フェスティバルタワー・ウエスト2階
  • 迫力の大きさです!
    フェスティバルタワー・ウエスト3階

囲み取材

9/7(土)~12(木)フェスティバルホールで上演中の『ラ・マンチャの男』。
開幕を前に、幕開けの地・大阪 フェスティバルホールで囲み取材を開催、演出・主演を務める松本白鸚、今回作品初参加となるアルドンザ役・瀬奈じゅん、そして1995年から作品に出演し、ラバ追い、床屋を演じ、2009年からはサンチョ役を務める駒田一が出席しました。

【松本白鸚 コメント】
『ラ・マンチャの男』を含め1作、1作大事に一生懸命やってきたつもりですが、あっという間に初演から50年経ってしまいました。本当に感無量です。「あるがままの人生にただ折り合いをつけて、あるべき姿のために戦わないこと」というのが作品のテーマ。夢とは、夢をかなえようとするその人の心意気、あるべき姿のために戦う思いを胸に秘めた方が僕は素敵だなと思います。
この作品は私の亡き父と、亡き菊田一夫さん、という二人の男の「見果てぬ夢」なんです。50年前の日本では、ミュージカルは年間に数本しか上演されていませんでした。お二人はミュージカルがもっと多くの人から愛されるようにと夢を抱いていた。私は「見果てぬ夢」を歌う時、お二人へのレクイエムと思い、感謝と祈りを込めて50年間歌い続けてきました。
これからも『ラ・マンチャの男』のともしびが絶えず灯されるようにしたい。皆さんに見ていただく価値がある、良い芝居だと思うから、今まで50年間上演してきました。ぜひ今回の舞台をご覧になって、『ラ・マンチャの男』を愛していただきたいと思います。

【瀬奈じゅん コメント】
2か月間お稽古を積み重ねてきましたが、毎日があっという間に過ぎていきました。この役をいただいたことは私の女優人生の中で本当に大きな出来事だと思います。今回初めて参加させていただき、白鸚さんをはじめ、出演者の皆さんが、常に新しい発見をされようと挑戦している稽古場で、とても良い刺激をいただきました。私は初めてなので分からないことが多かったのですが、皆さんが同じ目線で一緒に戦ってくださいました。カンパニーの空気が素晴らしく、出演者、そしてスタッフの皆さんから沢山の影響を受けました。

【駒田 一 コメント】
私は24年前に初めて出演させていただきました。役者人生の中で『ラ・マンチャの男』の比重がとても大きく、出演させていただくたびに身が引き締まる思いです。今、興奮と緊張と色んな思いが駆け巡っています。
役者でいる旦那様と演出でいる旦那様が二人いらっしゃって。旦那様(松本白鸚)から演出を受けているときは、誰よりも一つ先を行こう、新しいことをしようと挑戦されている姿を見ると、自分も頑張らなくてはと絶えず思わせてくれる日々です。カンパニー一丸となって皆様にお届けできればと思います。

写真撮影:大西二士男

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