フレンチロックミュージカル 『赤と黒』|梅田芸術劇場』

東京芸術劇場プレイハウス 2023年12月8日(金)~12月27日(水) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 2024年1月3日(水)~1月9日(火) 東京芸術劇場プレイハウス 2023年12月8日(金)~12月27日(水) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 2024年1月3日(水)~1月9日(火)

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イントロダクション

スタンダールが生んだフランス恋愛小説の最高峰
『赤と黒』原作のフレンチロックミュージカル。

美貌と頭脳を武器に。
支配階級に対する嫉妬と憎悪をエネルギーに。
愛の狭間で葛藤しながら生きる、
ジュリアン・ソレルの物語。

本作の演出を務めるのは、日本で初演出となるジェイミー・アーミテージ。世界各国に新風をもたらしたミュージカル『SIX』の共同演出家としてクレジットを持つ彼が、フレンチロックに挑戦します。
野心家で繊細な美青年ジュリアン・ソレル役を務めるのは三浦宏規。美しく野心に溢れたジュリアンが愛の狭間で葛藤に苛まれ、感情が楽曲と共に爆発する姿にぜひご期待ください。

演出
ジェイミー・アーミテージ(Jamie Armitage)

コメント

『赤と黒』の音楽を聴いてすぐにこの作品は壮大なミュージカルにできる作品だと思い、とても興奮したことを覚えています。
このジュリアン・ソレルの物語は、窮屈で抑圧的な社会と闘い、変革を起こそうとする彼の欲望がとても本能的で魅力的なのです。そしてその精神は、すべての楽曲に強力なエネルギーを与えています。
このストーリーは19世紀初頭のフランスがベースとなっていますが、ジュリアンが秘めている変革を求める熱い情熱は普遍的なテーマであり、現代を生きるお客様にも通じるものだと思っています。
日本の皆様、ぜひこの美しいミュージカルの目撃者となってください。
エキサイティングでフレッシュなストーリーが皆様を刺激し、何かしらのインスパイアを与えられるものになる事を願っています!

プロフィール

ロンドンのブリッジシアターアソシエイトディレクター。
2019年~2021年までアルメイダ・シアターのレジデント・ディレクター、キングズ・ヘッド・シアターのアソシエイト・アーティストを務め、ミュージカル『SIX』では、2022年度トニー賞ミュージカル部門演出賞にノミネートされた。

過去の主な演出作品:
『SIX』(ウェストエンド、ブロードウェイ、オーストラリア、韓国にて上演、ルーシー・モスとの共同演出)、『Straight Line Crazy』(ニューヨーク、ニコラス・ハイトナーとの共同演出)、『春のめざめ』『スウィーニー・トッド』(ロイヤル・セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ)、『Southern Belles』『And Tell Sad Stories of the Death of Queens』(キングズ・ヘッド・シアター)、『Love Me Now』(トリスタン・ベイツ・シアター)、『Spoonface Steinberg』(エディンバラ・フリンジ・フェスティバル)、『RichardII』(エマニュエル・チャペル)、『Footlights Pantomime:ロビン・フッド』『HenryIV Part1』(ADCシアター)など。

ストーリー

ナポレオンによる帝政が崩壊し、王政復古の世を取り戻したフランス。
小さな町ヴェリエールで、貧しい製材屋の末息子として育った、美しき青年ジュリアン・ソレル(三浦宏規)は、町を支配するブルジョワへの激しい憎悪に燃えていた。
聖職者になり出世しようと野心を抱く彼は、レナール家の家庭教師の職を手にしたが、信心深く貞淑な夫人、ルイーズ・ド・レナール(夢咲ねね)と、情熱的な禁断の恋に溺れていく。
しかしその秘密は、町長ムッシュー・ド・レナール(東山光明)に激しい対抗心を持つブルジョワ、ムッシュー・ヴァルノ(駒田一)によって暴かれてしまう。

町を出たジュリアンがパリで出会ったのは、ラ・モール侯爵(川口竜也)の令嬢、マチルド・ド・ラ・モール(田村芽実)。この出会いもまた彼の運命を狂わせていく。
ストーリーテラーのジェロニモ(東山義久)が物語を締めくくる時、ジュリアン・ソレルを染めるのは赤か黒か、それとも――

漫画で紹介!ストーリー

スケジュール

【東京公演】
東京芸術劇場プレイハウス

2023/12/8(金)~12/27(水)

12/8
(金)
12/9
(土)
12/10
(日)
12/11
(月)
12/12
(火)
12/13
(水)
12/14
(木)
- 12:30
12:30
休演日 13:30 13:30
13:30
18:30
17:30
- - 18:30
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12/15
(金)
12/16
(土)
12/17
(日)
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(月)
12/19
(火)
12/20
(水)
12/21
(木)
13:30
12:30 12:30

13:30 休演日 13:30
13:30
- 17:30
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12/22
(金)
12/23
(土)
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(日)
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(月)
12/26
(火)
12/27
(水)
13:30 12:30
12:30
休演日 13:30 12:30
- 17:30
- 18:30 -
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貸切公演
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梅田芸術劇場ネット会員全館貸切!\来場者特典&プレゼント抽選あり/
※詳細はコチラ
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カーテンコール撮影OK
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アフタートーク(演出家ジェイミー・アーミテージ×三浦宏規 司会:樹里咲穂)
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アフタートーク(三浦宏規×夢咲ねね×田村芽実 司会:駒田一)
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ノベルティプレゼント(黒ver.)
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ノベルティプレゼント(赤ver.)
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終演後お見送り 12/15 13:30(三浦宏規、夢咲ねね、東山光明、駒田一)
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終演後お見送り 12/20 13:30(三浦宏規、田村芽実、川口竜也、東山義久)

※当該の回をご観劇のお客様はもれなくご参加いただけます。イベント内容は急遽変更になる場合もございます。予めご了承くださいませ。

※以下の公演には、学生団体様がいらっしゃいます。【2023.8.22現在】
・12/12(火)13:30
※学生団体様のご観劇情報は随時更新していきますが、お客様のご購入タイミングによって反映されていない場合もございます。予めご了承くださいませ。

【大阪公演】
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

2024/1/3(水)~1/9(火) 

1/3
(水)
1/4
(木)
1/5
(金)
1/6
(土)
1/7
(日)
1/8
(月・祝)
1/9
(火)
13:00
12:00 休演日 12:00 12:00 13:00 12:00
- 17:00
17:00 17:00
- -
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ご来場者全員にお年賀カードプレゼント!
※詳細はコチラ
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アフタートーク(三浦宏規×東山義久×東山光明 司会:川口竜也)
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大千秋楽特別カーテンコール
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終演後お見送り 1/7 17:00(三浦宏規、夢咲ねね、田村芽実)

※当該の回をご観劇のお客様はもれなくご参加いただけます。イベント内容は急遽変更になる場合もございます。予めご了承くださいませ。

チケット

東京芸術劇場プレイハウス

一般発売日
2023/10/7(土)AM10:00~
料金
S席 13,500円 A席 9,000円(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場(東京) 0570-077-039(10:00~18:00)

梅田芸術劇場
シアター・ドラマシティ

一般発売日
2023/10/7(土)AM10:00~
料金
全席指定 13,500円(税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場 06-6377-3888(10:00~18:00)

グループ観劇(15名以上)のお問い合わせ
東京 03-6259-1685(平日10:00~18:00)
大阪 06-6377-3821(平日10:00~18:00)

※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し・他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承の上、お申込みください。
※車椅子でご来場のお客様は当日のスムーズなご案内のため、チケットご購入後(東京公演はS席をお求めください)ご観劇日前日までにお問い合わせ番号までお知らせください。
※今後の社会情勢に応じて、公演内容・開演時間並びにチケットの販売等につきましては、変更となる場合がございます。
※本公演は、ライブ配信、ブルーレイ・DVD・CD等の発売の予定はございません。
※最新の情報については梅田芸術劇場公式ホームページをご確認ください。

アクセス

東京芸術劇場プレイハウス

〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1

JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線
池袋駅西口より徒歩2分
駅地下通路2b出口と直結

梅田芸術劇場
シアター・ドラマシティ

〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-1

阪急電車
「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩5分
JR線
「大阪駅」御堂筋北口より徒歩15分
地下鉄
御堂筋線「梅田駅」1号出口より徒歩10分
御堂筋線「中津駅」4号出口より徒歩5分
谷町線「東梅田駅」1号出口より徒歩15分
四ツ橋線「西梅田駅」3号出口より徒歩20分
阪神電車
「大阪梅田駅」東出口より徒歩15分
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