公演詳細

ミュージカル『トッツィー』

梅田芸術劇場メインホール
2024/2/5(月)2024/2/19(月)

一般発売日
2023/11/5(日)
料金
S席 15,000円 A席 10,000円 B席 5,500円
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

2019年トニー賞ミュージカル部門最優秀脚本賞、主演男優賞受賞 11部門ノミネート最新ブロードウェイ・ミュージカルが2024年新春、日本初上陸!!

演出家やスタッフと衝突ばかりしていた俳優が、あることがきっかけで女性になりきってミュージカルのオーディションに応募。超個性的なキャラが目に留まり合格!瞬く間に人気者に!?

大阪公演のご案内

ミュージカル「トッツィー」大阪公演に関するお知らせ【1/29付】

 ◆開場時間

開演の45分前(予定)


 
◆上演時間

【1幕】 75

【休憩】 30

【2幕】 65

計 2時間50分(予定)

 
◆グッズ販売について

ロビーの物販所にて、開演前・休憩中・終演後に販売いたします。

※チケットをお持ちでないお客様もお買い求めいただけますが、物販所へのご案内は上演中となります。

 

▽公演グッズ ラインナップ

https://www.tohostage.com/tootsie/goods.html

※グッズは数に限りがございますので、万一売り切れの際はご容赦下さいませ。

 

◆関係者への手紙・プレゼントのお預かりついて

場内に設置されているプレゼントボックスにお預けください。

生花に関しましては、お受け取りすることができませんのであらかじめご了承ください。

スタンド花・楽屋花のお送りもご遠慮ください。

 

◆入り待ち・出待ちその他滞留行為禁止

入待ち・出待ち及び、その他滞留行為は禁止いたします。そのような行為が見受けられた場合は、係員からお声がけさせていただくことがございますので、ご了承下さい。

 

◆当日券について

全公演、当日券を販売いたします。

昼公演・夜公演ともに、午前10時より梅田芸術劇場1階のチケットカウンターにて販売いたします。(注釈付きのお座席を含みます)

※注釈付きは場面により見づらい可能性や機材近くにあるお席です。

※お座席位置はご購入の際にお選びいただけます。

※ご用意のある席種・枚数は公演回によって異なりますので、事前にお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます。予めご了承ください。

※お支払い方法は現金のみとなります。(クレジットカード等はご利用いただけません)

梅田芸術劇場メインホール
2024/2/5(月)2024/2/19(月)

一般発売日
2023/11/5(日)
料金
S席 15,000円 A席 10,000円 B席 5,500円
(全席指定・税込)
お問い合わせ
梅田芸術劇場メインホール  06-6377-3800

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

公演概要

音楽・歌詞 デヴィッド・ヤズベック
脚本 ロバート・ホーン
演出 デイヴ・ソロモン
振付 デニス・ジョーンズ
オリジナル演出 スコット・エリス
キャスト 山崎育三郎
愛希れいか
昆夏美
金井勇太
岡田亮輔・おばたのお兄さん(Wキャスト)
エハラマサヒロ
羽場裕一
キムラ緑子
製作 東宝
大阪公演主催 梅田芸術劇場 読売テレビ
関連リンク

舞台写真

写真提供:東宝演劇部

ムービー

カーテンコール振付講座

日本初演初日カーテンコール映像〈前編〉

 日本初演初日カーテンコール映像〈後編〉

製作発表ダイジェスト

製作発表“Unstoppable”止められない 歌唱披露

イントロダクション

演出家やスタッフと衝突ばかりしていた俳優が、
あることがきっかけで女性になりきってミュージカルのオーディションに応募。
超個性的なキャラが目に留まり合格!瞬く間に人気者に!?
2019年トニー賞ミュージカル部門最優秀脚本賞、主演男優賞受賞 11部門ノミネート

最新ブロードウェイ・ミュージカルが2024年新春、日本初上陸!!

原作は、ハリウッドの名優ダスティン・ホフマン主演で有名な1982年公開映画「トッツィー」。
売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの大ヒット映画が、時と場所を現代のブロードウェイの舞台に置き換え、装いもあらたにミュージカル・コメディとして生まれ変わり瞬く間に話題沸騰。2019年のトニー賞ミュージカル部門においては、最優秀脚本賞、主演男優賞受賞をはじめ、計11部門にノミネートされ、高い評価を獲得いたしました。
音楽・歌詞のデヴィッド・ヤズベック、脚本のロバート・ホーン、演出のスコット・エリス、振付のデニス・ジョーンズといった、現代のブロードウェイで活躍する、超一流の作家とクリエイティブが集結して作られたミュージカルが、いよいよ日本に初上陸いたします!
主演のマイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズ役に迎えるのは、ミュージカル俳優という自身のルーツにとどまらず、TV、映画、音楽と、益々活躍の場を広げる山崎育三郎。初のブロードウェイ発ミュージカル・コメディ主演に満を持して挑みます。
ミュージカルを彩るプリンシパルには、多士済々なキャストが集結いたしました。山崎育三郎演じるマイケルが恋してしまう女優ジュリーには、ミュージカル『エリザベート』のタイトルロールをはじめ、数多くのヒロイン役をその美貌と確かな演技力で魅せる、愛希れいか。マイケルの元カノ・サンディ役には、東宝製作ミュージカルをはじめ、主要な役どころにおいて欠かすことのできない、ミュージカル界が誇る逸材、昆夏美が担います。
マイケルの親友で売れない劇作家ジェフ役の金井勇太、ビジュアル系&肉体系俳優マックス役の岡田亮輔おばたのお兄さん(Wキャスト)、ミュージカル演出家ロン役のエハラマサヒロ、マイケルのエージェント・スタン役の羽場裕一など、実力派俳優達が名を連ねます。
そして、マイケル扮するドロシーをオーディションで見出す敏腕プロデューサー・リタには、舞台、映画、TVで圧倒的な存在感を放つ、キムラ緑子が務めます。 愛すべき超個性的なキャラ達が繰り広げる、怒涛の笑いが客席を包む!ブロードウェイを席巻したミュージカル『トッツィー』にご期待ください!!

ストーリー

俳優のマイケル‧ドーシー(山崎育三郎)は、演技へのこだわりと熱意は人一倍だが、演出家やスタッフと揉めてしまう、性格に難ありの面倒くさい俳優。エージェントのスタン(羽場裕一)も匙を投げる始末だ。同居している売れない劇作家で親友のジェフ(金井勇太)は何かとアドバイスをしてくれるが好転の兆しはない。俳優として舞台に出るチャンスを探している中、マイケルの元カノで今でも頻繁にマイケルのアパートにやってくるサンディ(昆 夏美)がブロードウェイ・ミュージカルの臨時オーディションを受けることを知る。マイケルは仕事が欲しい一心で女性になりきって“ドロシー・マイケルズ”と名乗り、そのオーディションを受けたところ、合格してしまう。個性的なキャラクターが際立つドロシーは、敏腕プロデューサーのリタ(キムラ緑子)の目に留まり、主役に引き上げられ、一躍人気者になってしまう。素の自分=男としては全く売れないのに、女優ドロシーになりきると、共演者やスタッフからの人望まで得てしまったマイケルは、挙句の果てに、マッチョでイケメンだが俳優としては未熟なマックス(岡田亮輔/おばたのお兄さん Wキャスト)に熱烈に惚れられてしまう。そんな中、同じ舞台で共演することになったヒロイン役のジュリー(愛希れいか)は、大御所演出家のロン(エハラマサヒロ)に言い寄られながらも取り合わず、ドロシーとの友情を深めてゆく。が、素のマイケルはジュリーに恋をしてしまい…。