公演詳細

ミュージカル『パレード』

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2021/2/4(木)2021/2/8(月)

一般発売日
2020/12/12(土)
料金
全席 14,000円
(全席指定・税込)
U-25(25歳以下証明書・税込対象・座席引換券・要身分証) 9,500円
※公演当日、引換所にて座席指定券とお引換ください。その際年齢確認可能な身分証明書をご提示ください。
お問い合わせ
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ  06-6377-3888

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

【出演者変更のお知らせ】

メアリー・フェイガン役で出演を予定しておりましたフランク莉奈は、体調不良につき、約一ヵ月の療養を要するため、降板することとなりました。
出演を楽しみにしていらしたお客様には心よりお詫び申し上げます。

新たにメアリー・フェイガン役として熊谷彩春さんにご出演いただきます。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ホリプロ
【出演者変更のお知らせ】

ミュージカル『パレード』に関して、ローン判事役で出演予定でした藤木 孝さんのご逝去に伴い、新たに福井貴一さんにご出演いただきます。
ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

また出演を予定しておりました当銀大輔さんに代わって、渡辺崇人さんにご出演いただきます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ホリプロ

ミュージカル『パレード』は20世紀初頭のアメリカで実際にあった冤罪事件を題材に夫婦の愛を描いた究極の人間ドラマ。脚本を手掛けたのは、『ドライビング・ミス・デイジー』など数多くの名作を手掛けたピューリッツァー賞受賞作家 アルフレッド・ウーリー。そして『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』『マディソン郡の橋』など、ブロードウェイで最も注目されている気鋭のジェイソン・ロバート・ブラウンが作詞・作曲を手掛けた。複雑に絡み合った人間関係とそれぞれの思惑が描かれる精緻な脚本を、アメリカ南部のフォークソング的要素を盛り込んだ美しくメロディアスでありながら力強い楽曲でミュージカルでしか表現できない感動的な人間ドラマに仕上げ、1999年米演劇界最高峰のトニー賞で最優秀楽曲賞・最優秀脚本賞の2部門を受賞した。
2017年には読売演劇大賞 最優秀演出家賞受賞歴もある森 新太郎の手で日本初演。本作で初めてミュージカルを手掛け、その大胆な演出で観客に衝撃と感動を与えた。
そんな秀作ミュージカル『パレード』が2021年1月、日本演劇界屈指の実力派キャストと共に満を持して帰ってくる!
主人公のレオ・フランク役には映像作品でも注目を集める傍ら、ミュージカル界でトップを走り続ける 石丸幹二、その妻 ルシール役に劇団四季時代からその歌声に定評のある実力派 堀内敬子を演じる。数々の作品で相手役を務めた二人が、初演に引き続き数奇な運命に翻弄される夫婦を演じる。さらに岡本健一、武田真治、石川 禅、坂元健児、安崎 求、未来優希ら個性と実力を兼ね備えた日本演劇界屈指の実力派キャストが初演に引き続き再集結。さらに新キャストとして福井貴一、今井清隆、内藤大希がこの重厚な物語に新たな命を吹き込みます。繊細な物語とドラマティックな楽曲に彩られた意欲作にご期待ください。

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2021/2/4(木)2021/2/8(月)

一般発売日
2020/12/12(土)
料金
全席 14,000円
(全席指定・税込)
U-25(25歳以下証明書・税込対象・座席引換券・要身分証) 9,500円
※公演当日、引換所にて座席指定券とお引換ください。その際年齢確認可能な身分証明書をご提示ください。
お問い合わせ
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ  06-6377-3888

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

公演概要

アルフレッド・ウーリー
作詞・作曲 ジェイソン・ロバート・ブラウン
共同構想及びブロードウェイ版演出 ハロルド・プリンス
演出 森 新太郎
キャスト 石丸幹二
堀内敬子
武田真治
坂元健児
福井貴一
今井清隆
石川 禅
岡本健一

安崎 求、未来優希、内藤大希、
宮川 浩、秋園美緒、飯野めぐみ、
熊谷彩春

石井雅登、白石拓也、渡辺崇人、
森山大輔、水野貴以、横岡沙季、
吉田萌美
企画・制作 ホリプロ
主催 梅田芸術劇場/ABCテレビ

ストーリー

物語の舞台は、1913年アメリカ南部の中心、ジョージア州アトランタ。南北戦争終結から半世紀が過ぎても、南軍戦没者追悼記念日には、南軍の生き残りの老兵が誇り高い表情でパレードに参加し、南部の自由のために戦った男たちの誇りと南部の優位を歌いあげる。そんな土地で13歳の白人少女の強姦殺人事件が起こる。容疑者として逮捕されたのはニューヨークから来たユダヤ人のレオ・フランク。実直なユダヤ人で少女が働いていた鉛筆工場の工場長だった。彼は無実にも関わらず様々な思惑や権力により、犯人に仕立て上げられていく。そんな彼の無実を信じ、疑いを晴らすために動いたのは妻のルシールだけだった。白人、黒人、ユダヤ人、知事、検察、マスコミ、群衆・・・・それぞれの立場と思惑が交差する中、人種間の妬みが事態を思わぬ方向へと導いていく・・・・。